入稿データ読み返してたら変換ミス見つけて横転
五回は読み返したのになんで今！？やっちまったな…

少し前に完成させた話を、オフイベント向けて眠らせてるんだけど近くなってきたなーと思って読み返したらあんまり面白くないかもって思い始めた
途中で読み飽きてしまった…まずい、こんなの出していいんかって正直かなり思ってるけど、日にちが思ったよりないから微妙に直すだけにして出すでいいやーーーーってなってる。
ごめん、告知だけ面白いわ…

今書いているものが文章も話も魅力的じゃないように見える。でもどうしても書きたい部分があるからボツにもしたくない…
こういう時どうしてますか？

某大賞落ちたんだけど、もう二度と応募しないこととします。
落ちたのは分かってたし、反省点がかなり多かったのもあって、落選したのに安心したくらいだった。
ただ、選評コメントに漫画(イラスト)映えする作品を意識してって書いてあったけど、だったらマンガ原作大賞にしろよと本気で思った。

書きたいものはたくさんあるのに、なぜか頭がぼうっとして書く気力湧かない時がある
だから自分で締め切り期日決めて、その日までに書き切るようにしてるんだけど、やる気ない時に書いても惰性で書いてるからやっぱりあとから読み返した時、つまんないなーってなる

性格悪いしよくない考えなんだけど、
今Xでちょいちょい話題になってる「キンキンキン！！！キンキンキンキンキン！！！」みたいななろう系がすんなりコミカライズやアニメ化してんの見ると、自分が書いてる作品てなんなんやろなと虚無感に苛まれる

書きたい場面に到達するまでが遠くてその前に力尽きるから、いつも書きたい場面をがっちり書いてからその前後を補足していくんだけど、そうすると美味しいところを食べ尽くした状態だから、その小説にたいする興味や楽しみがなくなってお蔵入りになることままある

作品アップしたよ〜の投稿の後に、浮上ついでに他の方の作品にいいねやコメントをつけたりするんだけど、ふと「これ営業って思われないか…？」と思い至ってしまってから表立って浮上しにくくなった　SNS向いてない！！

タイトル付けるまでは色々考えるけど、いざ投稿するとなったら「ちょっと気取りすぎか……？」って照れ臭くなっちゃって結局無難なタイトルにしてしまう　いつかオシャレな海外文学っぽいタイトルつけてみてえ〜〜

ずっと絵描きさんとの評価の差に悩んでたけど、ここまで字より絵の方が評価されるってのが極まってきたら、なんか開き直れたわ(最近話題になった言葉の意味が分からない人が増えたのも相まって)
私のことはもういないと思ってもらって！好き勝手にやらせてもらいますわ！みたいな
作品読んでないっぽい義務反応に喜んでしまう自分の心の寂しさには、どうにも慣れないけどね

支部の自作品チェックしに行ったらおすすめで紹介された自ジャンル他ユーザー小説の冒頭部分ほぼほぼ自分の何ヶ月前に書いたやつなんですけどぉぉ　その固有名詞、造語なんで使い回さないで

歳とったからか、付けるタイトルが簡素になった
文豪のタイトルを借りれば、『斜陽』『春の雪』みたいに名詞一語か名詞＋名詞
江國香織みたいな、長くて締まりが良くて伏線回収出来るようなかっこいいタイトル思い浮かばない

そんなに難しい言葉で書かれても分からないし苦しいし作者のドヤ顔が見えて逆に笑えるって感想が来て頭を抱えたのを思い出した。吹っ切れたつもりでも結構引きずってるみたい

動画でしか情報摂取できない人、文字が読めなすぎて漫画ですら読めないとか…？誰でも知ってるような表現知らない人が増えてきてるとは思ったけどそこまでひどいとは…。そりゃ年々小説よむ人が減ってるはずだ…

特に二次でよく見かけるんだけど、
料理とか食事のシーンで、誰もがパッと分かるようなオーソドックスな料理を避けてちょっとマイナーな料理を出したがる傾向のある人って何を思ってそんなことしてるの？
常夜鍋とかフムスとか、特に物語に絡むわけでもないのに読者が分かりにくい料理を出してくる人っていない？

いや疲れてるからだってわかってるけど、ブレストするぞ、プロット起こすぞって決めて時間作った日になんにも浮かばないと本当に焦る、このままずっとかけなくなるんじゃないかって

中世系のラブロマンスはやっぱり安定して評価良いんだけど、全く違うジャンルの自信作は思ったより見てすらもらえない…。やっぱ読者層に応じてサイト使い分けがいいのか？

締切あるのに最近疲れすぎて1日100字も書けてない、文章が思い浮かばない