書きたいお話は、三つも四つもあるのに、今は「文章」を書きたくない。
そういう矛盾を抱えてしまっている。

進んではいるんだけど、4月中に完成しない気しかしなくて落ち込んできた。もう半年近くかかってるんじゃないかな。3ヵ月で10万字（企画プロット込み）くらい書けるようにならねば

100話くらいストックあるって話の流れでいったらなんで毎日更新しないの？って言われた。書くのは楽しいから時間作ってほぼ毎日やってるけど、更新は他人に強制されるものじゃないでしょ

支部で評価されるかに限った話だけどやっぱり文字数も文章の巧拙も正義じゃない
他人に読ませるために必要なものってなんなんだろう…

忍耐が足りないので界隈全員が相互の大手をフォロー出来ない。字馬だしポストも面白いけどみんな賛同してて同じ方向見てるような雰囲気が何か怖くて。

句読点のバランスにずっと悩まされている。
特に読点。最初に出した本とか読点がとにかく多すぎ。例文挙げると

ただ、それだけの、ことで

みたいな感じでひどかった。何故あれでよいと感じたのか…
今こそ上記の文は一文で書いているけど、どれくらいの文字数で読点打つべきかって好みにもよるから分からない。
句点は一呼吸、読点は息継ぎって教えてくれた教師の例えがしっくり来ているから今は読み上げて調整するようにしている。

自分では字の上手い下手が分からないから、上手く書けたと思ったものが評価されないと自分は下手なのかな…と悩む。
でも評価に上手い下手はあまり関係ない気がするので自分に何が足りないのか分からない…

本日の誤字を発表します。「ぬくもり」を「肉盛り」と書いていました。雰囲気ぶち壊しです。

句読点の無い文章って読みづらいな…
SNSへの短いポストならその方がいいと思うけど、小説でやられるとメンドクサイ

支部に上げる横書き小説を書く時、改行はどれくらいしますか？
地の文とセリフの間は一行空けるようにしていましたが、もっとセリフとセリフの間も空けたりする方が読みやすいですかね…

世界観の設定を「説明する」じゃなく「自然に描写する」小説に憧れる

神視点説明文とか、教師が主人公に説明する体でとか、モブが唐突な会話とかのテンプレ「ザ・説明」じゃなくて、読んでいるといつの間にかその世界に入り込んでいるような、小出しに情報が出されていく塩梅の……バランス感覚と客観視できる感性が欲しい

改行なくても場面転換がわかるように書くのが理想だけど、noteとかでも、読みやすさのために改行いっぱいいれてね、とガイドされてる。でもそれに甘えないようにちゃんと書きたい。

こういうのよくない考えって分かってるけどなんでこれがこんなに評価されてるの！？って小説を見つけて落ち込んじゃった
多分私には魅力が分からなかっただけで世間にはこれが魅力的なんだろうな…私も魅力的だと思ってもらえるものを書きたい…

数少ない感想への返事難しい
！！！！とか多用したいけどしっとりした作品書いたところに！！！！とかで返事したら余韻も何もあったもんじゃないから大人しくしてる
嬉しかったですありがとうございます！！！！！という気持ちが伝わるにはどうしたらいいんだろう

プロットを練ったのにこの時点で「これ面白いか？」という不安が出てしまった。面白くするための練り直しが必要だけど、正直書いてみないと面白く書けるか分からないところもあるのでギャンブル…

物語を語るとか、小説を書く苦労が軽んじられるのが未だに理解できない。なんなら絵描きからも軽くみられる。
同じ時間かけても、進むときと進まないときがあるんだよ…。絵も文も同じだよ…。

今回も爆死で笑うしかない

漫画も小説も書くんだけど、漫画出したの失敗したかなぁと思ってる。漫画だけ読んで小説は読まないって人結構いるんだね。自分は両方読むから気付けなかったんだけど、漫画にしか反応しない人多いなー。
そりゃ話の構成とかはどちらも自分なりに練りまくってるけど、小説はよりテーマ性の深いものを書いてるつもりなので見てももらえないことがあるなんてちょっと悲しい。それでもやっぱ書くことが好きだから書くんだけど…。