空を見上げて「バカな…早すぎる…」ってつぶやいったー

2024年8月9日に作成 #ネタ
空を見上げてそれっぽいことをどうぞ
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  • 風が吹きすさぶ荒野で私は「事を済ませたらまた帰ってくるよ」と告げる
  • 呆然とするオレに若い部下が「これじゃ親父と兄貴は完全に無駄死にじゃないですか!」って泣きながら掴みかかり、また別の部下に慌てて制止されてる
  • 私は歓喜に打ち震えながら、同胞たちと空を崇める。
  • おかしい…!まだ邂逅の時ではないぞ…!
    まさか!ラグナロクに失敗したのか?!
  • 始まったようですね……
  • 空を覆う"ヤツラ"を見上げ「そんな…」と驚愕する
  • 向かい合う勢力同士を亜空間から監視しながら私は「この戦場はいつ動く…?」っていつまでも待ちぼうけを食らっている
  • 俺は燦々と照りつける、死ぬまでに近づくこともないであろうソレを見ながら独りごちた。
    「目がいたい」
  • 「バカな…早すぎる…!日曜が終わるなんて…」
    ※まだ振替休日があります
  • 「あーあ、時間稼ぎしてやるしかねえな。地味な仕事は好きじゃねえのに」
    「そう言うなよ。オレとお前で三日は粘ってやろうぜ」
    「バカ言え。1週間は稼げるっつーの」
  • 神器の封印を解いて私は「これが最後の戦い」って決意を固める
  • あの風船に手が届くと言ったら君は信じる?
  • 約束の日が、近い……
  • なんてこった…!
  • ちっ…もう破られたのか、早いな
  • 「オイオイ…せっかちなヤツはレディにモテねえぞ?」って気怠そうに笑いながら肩を竦めるオレの頬を伝う冷や汗
  • 雑踏の中で私は「この違和感は…まさか?!」って走り出す
  • 今夜はやけに月が大きいな……
  • そして「どうしたの?」って少し不思議そうに不安そうにこちらを見上げる息子に向かって何でもないよって笑って誤魔化しながら、その後ろで全て分かって泣きそうな顔の妻に「ごめん、また”出張”でしばらく家を空けることになりそうだ」って苦笑しながら静かに拳を握る
  • ふっ…イカロスも哀れだな