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悪役令嬢の中の人のぐちったー
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ついでに周囲の人間は思考停止でよいしょ&悔しがり要員。
男も女もみんなレミリア様大好き!崇拝します
きっっっっつ。いつもの女向けなろうじゃん。
…そう声高に告げるこの作品のどこに幸せ要素があるんだろうか?
信者さん「レミリアたんまじ聖女」とか言ってるの見たけど、全然悪役に書けてなくない?
いくらなんでもトレンド入りは不自然すぎるし、仮にそんなに人気なら今は数字少なすぎじゃね?
アンチはやっぱりおかしいんだって印象操作。
考えすぎか
乙女ゲームの世界に熱中するユーザー
悪意やヘイトを自分が悪中の中で鬱憤を晴らす姿を馬券だペンラだと煽らせて騒ぎ立てる信者だった人達
これ以上作者は誰を、何を貶めて笑いたいんだろう?
これのどこが、楽しいのだろう…?
それなりに年食うまで、ヒロインに投影するのは当たり前だもの
乙女ゲームのユーザーをもし作者が見下してるとしたら、それは近親憎悪だよ
だから、ヒロインを、ヒロインにあこがれるユーザーを、ここまで貶めたのだと思う
それとも、元同級生を乙女ゲームユーザーに重ね合わせて貶めたかったのかな
ざまあみろバカ女、と
私はピナに真偽区別つけるのは作者の責任転嫁だとずっと思って区別してこなかった
でもここにきて、作者が憎むのは、ヒロインとヒロインにあこがれるユーザーなんだと気づいて
つまり
現実の人間を創作という形で貶めることを目的にしてるということに気づけた
小説にすれば、自分の嫌いなバカにしたい相手に対して、自分に同意する読者たちも嘲笑を向けてくれる、そういう計算があったはず
腑に落ちた、いろいろと
皆さんありがとうございます
ピナを真偽に分けたのは単に、作者の責任転嫁のためだけじゃなかったんだと理解できました
作者は、乙女ゲームの本来のヒロイン+ヒロインに投影するユーザー、その両方を笑いものにしたいんだ
やっとわかった
ヒロインは実在しないけれど、ヒロインを大切に思うユーザーは実在してる、そして、ヒロインを大切に思う気持ちも現実の気持ち
作者が笑いものにしたいのは、現実のユーザーなんだ
本を売る相手=乙女ゲームの非ユーザー
本を読んで悔しがらせる相手=ヒロインに投影する乙女ゲームのユーザー
しかも
作者のみならず、乙女ゲームをしたことがない非ユーザーである読者もピナを通して乙女ゲームユーザーをバカにする、バカにしていい相手として認識する
ああ疲れる
作者の悪意を理解すればするほど疲れる
でもこれ
ひどいよ
作者は確かに、乙女ゲームユーザーを「バカにしていい相手」と認識してるよ
でないと、悪令中なんか書けない
ナズナ氏も同様に乙女ゲームユーザーをバカにしてるのかはわからないけれど、作者は間違いなく乙女ゲームユーザーをバカにしてるよ
そっちもコミカライズまで行ったけど、最近打ち切りになったっぽい
共通してるのは、引きずりおろされるのは本来のヒロイン、すさまじい辱めを受け、でもそれは彼女の自業自得という形にして正当化、そして作者読者が一丸となって彼女を笑いものにする、という点
そしてもう一つ
本来のヒロインをそういう目にあわせるのは普通は読者からの抵抗があって無理だけど、読者たちの抵抗をなくすために、ある工夫を作者たちはしている
それが、「本来のヒロインは体を別の女に、転移あるいは転生してきた別の女に乗っ取られている、悪いのは乗っ取った女であって、私たち読者は本来のヒロインではなくヒロインの体を乗っ取った女を笑いものにしてるだけだから問題ない」という免罪符をわざわざ用意している点
書いていて吐き気がする
そこまでして、悪意を正当化しようとする作者がすごく気持ち悪い
こんなものに流行ってほしくない