見返したくないからアバウトな推測になっちゃうけどエミって前世年齢と合わせたら多分25あたりでしょ？それで15あたりのオトキシ内のキャラとガチの信頼関係築いてるつもりなの
相当元の精神年齢が低いのか？
現実にも10歳差の友達もいるにはいると思うけど流石に多少の線引きはあるでしょ

この作品はなろう系のダメなとこをちゃんと克服してる！て言われてるけど
・他の描写はガバガバなのにイジメ描写だけ無駄にリアル
・作者の友人関係が乏しいためか友人キャラがいない
みたいな割と致命的なとこは残ってるよね

悪事を働いて悲惨な最期を迎えることになっても、それが悪役の魅力じゃん
「幸せにしたいー！」「こんな運命間違ってる！」って、悪役好きの目線なのかな？
あと主人公の「～～たん」呼びがキモすぎる

本来のヒロインをそのままだとひどい目にあわせられないでしょ？
だから偽ピナっていう「悪意」に「体」を乗っ取らせる
「悪意」を滅するために「仕方なく」残虐な目に合わせる
こうすることで、本来のヒロインの「体」を穢しつくすことを正当化できる
そして偽ピナというどこかの誰かをモデルにした女の心も痛めつけることができる
構造としては昔からありがちだけど、本来のヒロインの体をいつのまにか虐げ穢すことをエンタメにしてるのは、たぶん、商業作品としては、初めてじゃないかな
そこがすごいと思う
もう二度とこんな作品出てこないでほしいよ
一迅社は、こんなものを商業展開することに、社内で反対意見でなかったのかな
反対意見が出なかったなら、もう、廃業した方がいいよ、そんな出版社は害悪すぎるから

銀魂の金魂篇は半ばギャグみたいな話だけど、乙女ゲー好きの人からすれば悪令中って本来の主人公を別のキャラに乗っ取られるという意味ではあくどい金魂篇を見せられているようなものだよね。

シンプルに実在の人物を悪人にして下劣なことさせるのアウトだろ。

漫画読んでてふと思ったのですが、レミリアの中にエミの記憶が流れ込んでくる際、エミは自分の家族と幸せに過ごす記憶しか無く、友達とかと一緒に過ごす描写が無いんですよね。しかもトラックに跳ねられ今際の際も病院に駆けつけたのは家族だけ…と考えたら…


もしかしたらエミと偽ピナは似た者同士なのかもしれない。
それで清らかな聖女って…うん、どうなんだろう？

作者の言説見てると、態度が悪い廃課金プレイヤーが嫌いというより廃課金そのものが嫌いって感じるんだよな
乙女系ソシャゲでガチャじゃなく好感度アイテムを捏造してフォーカス当ててるのも誘導っぽく見える

無自覚だろうけど、根底には「私は節制してるのに推しキャラレベマなんてずるい！私より推してもないくせに！！」って考えがありそう

悪中の失敗は、漫画の連載中に自分達が読者をやれペンラだ馬券だと煽り、お祭り騒ぎを引き起こして読者や広告塔がそれに乗っかってトレンド入したのを
『悪中が面白い名作だと認められたからだ！』と盛大な勘違いをしたって事でしょうか？

漫画の連載が終わって、出版社は書籍も漫画も増版し、アニメ化企画も発動させる。原作者は自分は小説家一本で食べていける！と折角の薬剤師も辞めてしまう。だが信者達はあくまでお祭り騒ぎが目当てで騒げるなら悪中でなくてもよかったわけだから自然と悪中から去っていき、増版した小説も漫画も売れない。勿論ポップアップストアも不調、更に原作者はあれからお仕事らしいお仕事も無い。連載中の小説も新作の小説も泣かず飛ばず…


…そもそも悪中が本当に面白いなら漫画を連載しなくても、書籍になった時点で話題になってるよね？

レミリア＝理想の自分

エミ=現実の自分を美化したもの

そう考えると納得できてしまう気がする

レミリア=理想の自分で無双して、エミ=美化した現実の自分を裏切られるまでみんなから愛させて、と

さらに

本来のピナを男子にして生まれ変わらせて、ヒロインであることを奪う、そのことを最後まで正当化して

いわゆる偽ピナ=乙女ゲームユーザーを徹底して虐げて

最後、不老になって、一番のイケメンから求愛されて、そのイケメンからの求愛を受け入れる理由もいちいちこしらえてて

それって、恋愛脳となにが違うの？

同じ恋愛脳ならなんで乙女ゲームユーザーを象徴したみたいなピナをあんなあしざまに書いてあんな怖ろしい目に合わせるの？

書いていていろいろ疑問がわいてくるし、むなしくなる

「推し」とか「解釈違い」とかの言葉、オタク間で通じる言葉が市民権を得たのが嫌い

昔のオタクがどんなだったのか知らないけど、たぶん、そういうオタク間の共通語を現実で普通に言う人っていなかったんじゃないの？

でも

「推し」とか「解釈違い」とか、オタク用語が市民権得て、普通に使われてるのが悪ノリを助長してると思う

エミがレミリアを「推し」てるっていうけど、だったら普通に「好き」でよくない？

「私はレミリアが好き！レミリアになりたい！というか今の私レミリアなんだからもう幸せになる！なったる！

・・・・でもやっぱり違う、私は、レミリアになりたかったんじゃない

レミリアが好きだったんだ

レミリアの彼女になりたかったんだ」

「推し」とかわけのわからない言葉が、私たちから誠実さを奪って、それでみんなそのことを笑いごとにしてる

そんな世相を象徴する言葉にしか思えない

「推し」に限ったことじゃないけど

はやりの言葉はそういう機能を果たしてると思う

今どきオタクの悪い所が出ちゃってる

推し活をやたら崇高なものだと思ってるから、エミの愛し方はストーカーのそれに近いものであることがわかってない。

普通の人は気持ち悪いと思うものだよ。ましてや悪役とされるレミリアなら尚更嫌悪すると思う。

停電少女と羽蟲のオーケストラが2年刊行放置、ささやくように恋を唄うのアニメ化は事業停止、百合男子は剽窃騒動。そしてこのウンコ
糞迅社が死ぬ前の断末魔って感じ

結局読者、SNSユーザーも含め、読者が欲しいのって「祭り」だから、ピナへのヘイトを集める描写とか、残虐極まりない仕打ちとか、その辺がいっぱい批判されるようになったら蜘蛛の子を散らすようにみんな離れていくと思う

この作品の成功は、作者を幸せにしたかな
幸せならいいな
そう思うよ

広告塔からすれば、無駄に迫力のあるピナやレミリアの変顔は正に広告の顔になると判断したんだろうね。それで原作者だけでなく出版社まで無駄に自信を付けてしまった。結果小説も漫画も増版して、アニメ化企画発動という無駄に風呂敷を広げたけれど、漫画も小説も売れないから企画の為に作った販促物も売れない。Xで開催されている企画も思うように盛り上がらない。

…アニメが世に出て半世紀以上立ちましたが、アニメ化の企画が出たにも関わらず、スポンサーが付かないとか、グッズの売れ行きが伸びないとか諸々の理由で頓挫して放置される。もしくはアニメ化はするものの上記の理由で打ち切りになる事も多い事を考えると…

…うん、色々後が怖い。

何でこんなに持ち上げられてるのかわからなかった…。自分に合わなかったってだけかもしれんけどそれにしたってどこに面白さが？って感じ

いいですか、落ち着いて聞いてください
キャラデザ、声優、設定ノートだけでいいなら、
こんなもん買うより乙女向けシチュエーションCD 買ったほうがコスパとタイパ良いじゃないですか

巻き添えで他作品もdisっちゃうけど
作者さんやそのファンが好きそうな作品ってキャラデザ声優に全振りでストーリーは二の次みたいなの多いからそもそも内容なんてどうでもいいからただ自分の趣味を第一の作品を平気で世に出せるんだろうな