カプの間に挟まるモブは重罪である。

推しカプのお別れが近いシーン自分で書いてて胸が詰まりそうになってる。辛すぎたのでハピエンにしたけど。読んでる人にもこういう感情の揺らぎみたいなものが少しでも伝わったら良いな。

働き蟻の法則みたいなもので、人気カプだと見るだけで満足しちゃって創作できないのよね
マイナーカプばっかりになっちゃうのは多分そういうとこな気がする

建築の絢爛豪華でも貧乏でもない中間くらいの部屋のイメージがつかなくて、画像検索に時間を食った
でもぼんやりした印象では書けねえのよ

日にちが経過して、改めて自分の書いた小説を見直すと反省点が多くて悲しくなる。まあ、この悲しみが良い小説に繋がるさ、きっとそうさ。次はもっと良い小説を書くぞ。

短編を書いても続編が浮かんで折角だから書いてしまい中編長編になる
典型的な短編が書けない字書きだけど楽しいから良し、何より趣味だし

入稿後にミスや流れがぎこちない部分を発見してしまって凹む。
推敲する時に原稿だと思って読むのがダメなんだろうな。

今とても機嫌が悪いから書くもの全てが世界を呪ってる
よくない
全部没だな

誤用が広まった言葉はどう使うべきか迷う
ネットで広まっただけなら特定の界隈のためにそれを選ぶ意味はないからスルーするけど、一般層にも浸透してたり最近ではこういう感じで使われるケースもあるよって記事になってたりするとマジで迷う

声に出して読みながら推敲すると良いらしいのでやってみたら、脳内だと推しの声なのに聞こえるのが自分の声なのが残念すぎて耐えきれず止めた
推しの声じゃないと無理…

推しカプが支部に1件もなかったから「とりあえず１件くらいは…！」とおもって先週人生初小説書いてあげてみた
ブクマ9だけどこれはどう捉えたらいいんだろ、9人にはそのカプを知ってもらえたと捉えていいかな

100文字前後でのあらすじというか簡単な導入ならスラッと書けるまでに成長した、継続は力なりだな

続きが書けないぃ！と詰まっていた所、一晩寝たら自分でも吃驚するくらいにすんなりと進んだ。
睡眠大事。

小説、漫画とか映画とかアニメとかゲームとかだと大量の時間と金と人かかる長さ、重さの話でもそこそこの時間と労力で書けるから好き。資料代とか調査費はかかるけど、執筆中にリアタイで読める楽しさには代えがたい。小説は書くの楽しいな。

「近い席にいた」と書こうとして「地下遺跡にいた」と誤変換した
おまえ居酒屋からどこにワープしとんねん

自分の文章、自分好みの言い回しとか雰囲気とかを無意識含めて取り入れてるから当たり前だけど自分好みの捏ね方しててたまにびっくりする
今年はわりと長いこと体調が優れなくて執筆から遠ざかってたから、画面に自分好みの文章が出力されていく事にもびっくりしてる

二次創作の話
書き始める前に原作を隅々まで読んで口調や五感のどの部分が優位か、といったキャラの特徴を掴むよう心がけている
原作に無い二人のカプ物を書く時は性別以外のキャラの共通点や相容れない点、二人を隔てる要素（課題）について考えてから物語を構築する
原作やキャラが好きなら二次創作なんてやるもんじゃないのは分かってるけど、書くからにはキャラ造形は近似値を目指したい

これいいでしょ！って我ながら思ったやつちょこちょこいいねきてうれしい
これ天才だろってやつは閲覧すらなくて悲しい
あるある

言わせたかった台詞を言わせることができ、やれやれこれでエンドマークだ、と思ってた。
推敲するのに何度か読み返してるうちに、待てよこのシーンでこいつをこう動かした場合でもあの台詞引き出せるな？　と気づいてしまい、完成目前にして書き直したい衝動に駆られている。

たった今、投稿してきた。下手でも良いんだ。反応少なくても良いんだ。小説を書いて完成させて投稿することに意味があるんだ。今日はもう風呂入って寝る。