すごい、昨日書き始めた小説生まれてからこれまで書いた作品の中で一番出来がいいかもしれん
ボジョレーヌーボー

自分の好きな流れや表現を知ってるのは自分なので、前に自分で書いた話を忘れた頃に読むと良すぎて悶絶することがある。最高。

自分の文字読むの好きなの私だけじゃないんだ！！！でもあげた途端に違うかも！？ってなるのもあ私だけじゃないんだ！！！

書き終えた瞬間の「参ったな、この世に傑作を生み出してしまった…」って高揚感、投稿する前には跡形もなく霧散するの
なぜ

会話だけ積み切って後で地の文埋めていく、ラストシーン決めて逆算していく、浮かんだシチュ書き留めたのに前後加えていく、と色々やってみたけど、個人的に完走率高いのが会話積み切ってるパターンなのは大筋が最初から最後まで一通り書けてるからなんだろうな…（ただし長編には向かない）

まあ私の好みに一番合うものをかけるのは私なので頑張って満足いくものさえかければ他人がいらなくなるという気持ちで頑張る

1000字書くごとにうますぎ！と下手すぎ…を行き来している

長編の初稿、9割のところまで来たんだけど、ここに来て本当に書けない……嘘でしょ！？　プロットが甘いのかな？　向き合うのがすごい大変になってきた……。どうすれば進むんだ〜

公開したあと達成感は確かにあるんだけど、それ以上に疲労感がすごい…抜け殻みたいな

ここで見かけた、躓いた時はインプットの読書が大事って教えてくれた人たちにずっと感謝してる

YouTubeみたいに、自分が書いた話のどこが一番読まれてるか可視化されたらおもろいかもなと思ったけど、どうせ見るまでもなく江口部分だけ読んで他は読み飛ばされてんだろうな。でもやたらブクマ率が低い作品が冒頭Ｕターンなのかある程度読まれた上でなのかとかは知りたいときあるんだよね…。

最近Twitterに文字をあげることをしてないんだけどどうせ誰も読まんからいいや……ってやってると向上心なくなるからたまにはあげないとな

なんだかんだで1話から最新話まで読んでくれたんだなーとアクセス解析とかで分かると嬉しい
1話切りされなかった…という安心感もある

一万字越えの作品数本よりXに何気なく投げたＳＳメーカー一枚会話文の方が反応が多くて複雑
短い会話の関係が刺さった人がいるなら良いことだよね…
でも私の普通の小説字数が長いだけで萌えもなく読み辛かったかなつれ〜！推敲しよ！

1万字近くになるともう推敲がとんでもなく疲れるし作品まるごと嫌になっちゃう
1万字以上書く人ほんとにすごい

物語に直接登場しない人物が、他の登場人物の言動のみで描かれて、輪郭ができていくのが大好き
本人がどう考えていようが、他の人からの見え方だけで定義されてるのが現実の人間みたいで良い（他人の考えなんてわかりっこないので）

どこかで本当に「その人」が登場したり、「その人」の目線になった時に、それまでの描写と乖離してたらまたよい
そうなると「その人」に対して言及してきた人の視点が一気に信用できなくなる
どうしても視点人物信じちゃうので、一気に世界が揺らぐよな

最近、書きたいものが溢れてタイプする手が追いつかないという感覚がない
ずっと、ああでもないと考えている
枯渇…

「何を書くか」が分からない時はしんどいけど、「どう書くか」を悩んでる時は楽しい。