来年のイベントを目指して長編を黙々と書いてるけど、今年秋のイベントも出たいという気持ちになってきてしまった。短編のネタもなくはないので、短編複数書いて半分再録みたいな本でも作ろうかな？　とか思うけど、長編を走らせつつ短編にも手を出すって、息抜きになるどころか同じ物語を一本書き続けるよりエネルギーいるかもと日和ってる。

40歳になってから初めて小説を書いて、生まれて初めて同人誌作って即売会に出た。えらい。

完結できない

我ながらいい書き出しだなあ
いつも書き出しはいいんだけどなあ…

2年前に書いた小説、下手っぴで恥ずかしすぎて読み返せない…
でも当時これを絶賛してくれた方が1人いて思い出すと嬉しくもあり…複雑な心境

筆が！進ま！ない！
一日500字書けば10日で5000字の心構えで行こう……

「なんか少し前までの熱量がないなぁ」って思って、やっぱり熱量保って書くのって難しいなと思ったんだけど、冷静に考えて毎日何かしら作品書いてたわ、私。

ここ最近毎日原稿してるから一日二日本文を休むだけで書く感覚を忘れてしまうんじゃないかと不安になる。その間はぼんやり続きのプロットとかを考えているけど(パンツァーとプロッターの中間タイプ)

夏が終われば秋だけども、一度は文学フリマに行ってみようかな
人の感性や熱意にあてられて何かしらのやる気が出るかもしれないし、出なくてもいい本に会えるかもしれない

自分の中で設定があって、その上で書いているのは事実なんだけど、それ以上に考察して深堀した感想をいただいて
「あっ（そこまでは考えてなかった）……そうなんですありがとうございます！」
とそういうことにしてしまうことが割とある。
実際読み返してみるとそういう風に書いてあったりするので、そう読み取ってくれる素晴らしい読者さまに感謝するしかない。
ありがとうございます。

リズム感がいい、読んでて気持ちがいいって言ってもらえたの嬉しい
地の文も会話も、音に変換したとき緩急ついたり、ある程度は韻を踏むよう意識して書いてる
ただの自己満足なんだけど、気付いてもらえてるんだって感激した

pixivにホラー載せて数年経つんだけど、暖かい(暑い)季節になるとぽつ、ぽつ、といいねが増えるからまた今年も夏がきたなって気持ちで眺めてる

誰かにおもねるより、自分が読みたくて好きなものを書く方が、趣味はやっぱり楽しいな。
変わらない他人に期待しすぎて、疲れて、こんな当たり前のことを忘れてしまっていた。

2年くらい前に本にしようと思ってまとめていた作品があって、推敲する時間がなくて結局本にせずWebにあげた。
久しぶりに読み返してみたら、誤字脱字ないし話もちゃんと筋が通っててびっくりした。やっぱり印刷しないと誤字って生まれないんだな。

まだ推敲が足りないけどサイトにアップしちゃいたい。抱えていたくない。

支部に上げた話、高確率で後からブクマが伸びていく。ご新規さんもいるだろうけど、読み返したくなってのブクマとかだととても嬉しいんだけどな。自分がする時は、二回目三回目と読み返した時だから。でもみんな使い方違うよね。まあ、外されること少ないから一時停止ではないことはわかる。

小説書き始めたら他の人の全く読まなくなったし、逆に少しでも解釈違い見ると発狂してしまう
昔の寛容な私に戻りたい……

小説書き始めたけど自分の作品ウケが悪いのか他の初心者の人より伸びなくて萎えてる
私の方が内容ある話書いてるはずなのにな……

私が読みたい話は私が書くしかないんだよ
と分かっているけど仕事で疲れたからもう寝るね！
休日の私が書いてくれるはず！