変なとこで自意識過剰だから読みたい文体やジャンルの話が見つからない！のとき結局自分が書いたほうが早いし、自分で書いたら自分の好みになるに決まってるので自給自足したほうがいいな…との動機で今まで書いてるなそういえば。最低限自分の書く文章が好きでよかった

自分が書く話は基本スマホから読むものとして書いてて、ある程度の段落で行空けて地の文と台詞の間も行を空けてる。縦書きのことは配慮に入れてない。投稿してる場所に機能も無いから。

これは本当に感覚的に自分がパッと見て読みやすいと思うかたちにしてるだけだから、時々小説を書くうえでのマナー違反をしてるなと後ろめたくなる。

趣味でやってることだし自分の好きなようにすれば良いんだろうけど、自分は正統派じゃないっていうのが変なコンプレックスに育ちつつあるのを感じてモヤモヤする。

私が考えていること、思っていることは大体すべて既存の小説に書かれていて、ではどうして、いやどうやって小説を書いていけばいいのだろうと、悩みはじめたところ。

どのコンテストも6万字ぐらいなきゃ応募できないの辛い……そんなに話し引き伸ばせないよ……

昔読んだ海外の作家のエッセイに、物書きには詰まらずスラスラ書けるのと、詰まったらそこで止まって上手くハマる言葉が降りてくるのを待つのと言う２種類が存在すると書いていたのを時々思い出す。

自分は後者です。思い付かなくて進まない……

自分の書きたいとこだけしか書かなくても許される環境でしか書いてないので、企画ものとかたぶん無理。お題募集もできない、NO交流で壁打ち二次創作＆一次創作ＳＳ書きとして生きていくしかないのや

頭の中にある物語をいちどでもアウトプットしてしまうと途端に書く気失せてしまうので、ぐらぐら煮詰めながら一気呵成に書き上げないと詰む。短編しか書けない…

ホラー書いてみたいけど自分がホラー苦手すぎるから怖気づいて何もホラー勉強ができない

プロットと下書きラフはルーズリーフに手書き。それを文章こねながらパソコンで書いていく。というやり方が、自分には合っている気がする。
話を完結させることができた。

お前これが書きたかっただけだろって展開とかこれ言わせたかっただけだろってな感じで話書いてるからダメなのかもしれない

あーでもないこーでもないと模索してたら公式の描写に合致する解釈で書けてた、うれしい
書きなれたキャラクターも楽しいけど、初めて書くキャラクターも公式や資料読み込むと前と違った発見があって、巻狩りみたいなワクワク感がある
何とか書き上げられそうだ！

読んだ本に「説明は対立の中に隠せ」ってあったけど、あれ本当だわ
ずっと行き詰まってたシーンが生き返った
よーしこの勢いで最後まで書くぞ！

はぁーーっ！！！　半年以上前に書いた話を読み返したら最高すぎた。後味が悪いのになんだか切なくて胸がキュって締め付けられるような美しさもある。一体誰が書いたんだ、こんな素晴らしい話を…………私〜〜〜〜！！！　私私私〜〜〜〜〜！！！！！

とりあえずいったん書き切ってから推敲すればいいのに、面白くないと感じると手が止まってしまう
強い心が欲しい

きめ細かな描写が得意じゃなくていつもワンシーン切り取りかダイジェスト版みたいなSSしか書けない…ダイジェストになってる部分の詳細を書けばそのまま長編になる可能性はあるんだけどやっぱり詳細を書くとなると知識や教養がものを言うからそれが圧倒的に足りてない自覚はある

なんか、今読んでいる結構有名な小説の中「普通の人から見れば優しい言葉をかけているがだが、当人からすれば神経をやや逆撫でする人物」がいるんだけど、そのタイプのキャラをWeb小説でも最近見る機会があって、同じようなキャラ立場でもここまで差が出るんだあとひっくり返ってる。

賛否両論ある今期の大河ドラマだけど、主人公が「周囲の人が慌ただしく歩き回る環境では、頭の中で物語の構成が完成していても筆が乗らない」とか「物語は生き物であり、勢いのある時に書かなければ熱を失ってしまう」って心境は令和の字書きとして非常に共感する。

まだまだ暑いから怪談しとくね、二次創作で某神社の逸話に関わるSS書いてたら、ふだんなら絶対にやらない操作ミスで全消ししてしまったんだ…きっと怪異に違いない…暑さでボーッとしてたから？いやいやきっと怪異の(

短文でもちゃんとお話書ける人すげぇわ……

プロット以上小説未満みたいな感じではあるけど、今日はなかなかたくさん進められた。明日もたくさん書くぞ！おやすみ！