辞めてから1回の睡眠で処理できる情報量に変わったみたいで、自然と睡眠の質が向上した。それで頭の中に余裕ができたおかげかやる気も湧いてきてインストールしてから数年放置してたお絵描きソフトを起動して使うようになったよ。昔感じてた絵を描く楽しさが戻ったみたいですごい嬉しい…

小さい界隈だったから特にいいね、rpをしないといけない風潮がとても苦痛だった。しないと、スペースやLINEで最近浮上してなかったから心配だったよ〜とその体でしなかった事を言われる。rpに至っては空リプして当然だったし。相談したフォロワーには「いいねなんて1秒で済むじゃん」と言われたけど、いいねと思わないものにいいねする事って苦痛すぎる。心が麻痺してくる。というわけでやめた。

Xで繋がった人とはXをやめたと同時に縁も切れた。大好きな人でも嫌いな世界で繋がった人だからこれが縁の切れ目なんだなあと思った。切れた分、新しいご縁があると思って前向きに過ごしてる。Xは本当にやめて良かった。

あそこにずっと居ると数字と評価の依存症になってXでウケる絵と漫画しか描けなくなって絵の幅と自由度がかなり狭まる事に気づいたからやめた。

やめて大正解だった。フレネミー、ファンチの巣窟だった…。辞めて別の場所に移って、別界隈のまともな人に触れ合って、「まっとうである有り難さ」に感動した…。
人は集団になると粗暴になるし、所属するコミュニティに簡単に染まる。だから自分に合ったコミュニティを選ぶのは、すごく大事なことだと思う。
Xにいる人って、優しくしてくれる人、かまってくれる人がいたら、執拗にしがみついたり、自分より下だと認識して途端に雑に扱う。「親しき仲にも礼儀あり」ができない。理由は↑だと思う。
X以外の場所(リアルでも)「Xで褒められるには、Xで勝ち組になるには」な考え方で生きてるから、孤立して、Xにますます依存するんだろうな…。そんな生き方絶対嫌だ…。

承認欲求の奴隷になりたくないからやめた
好きな絵を描けなくなるの嫌だよ

見てもらいたい相手がその作品やカプを好きな人じゃなくてその作品やカプを知らないけど自分を評価してくれる人が多くて無理だった
オタクだから同じ話題で盛り上がりたい気持ちはあるけどミリしらで笑ってその後作品のフォローないのは馬鹿にしてる気がしたしあそこはそれがバズる場所だった

数字気にするのくだらなくなってやめちゃった。
今は自分の為だけに創作していて、楽しくて仕方ない。

ここの書き込みの多くが同意できるけど皆んなどこに潜伏してたん？

本来「うまくできたから人に見てもらいたい」みたいな適度な承認欲求は、いろんなモチベーションになるし大事だと思うんだけど、あそこで活動してるとそれが肥大化してこじらせておかしくなるんだよな。さらに最終、承認欲求＝悪、全否定みたいになって、他人まで攻撃し始めたりする末路もある。いいことなし。やめる以外にない。

Ｘって今は無断転載とか当たり前に溢れていて、新規が著作権への認識とか危ないままになってしまいそうな雰囲気だよね

創作、特に二次創作なんて綱渡りの上の趣味なのに図々しい奴らが何故か牛耳ってる。
特に『俺たちが描いてるから界隈が盛り上がるんだ！』とか偉そうに言ってるのが無理。
メガヒットなんて非オタク巻き込まなきゃ無理なのに。

あそこにいたら自分の感覚もおかしくなりそうだから、やめて良かった

Xはやめたけどオタクと交流するの最初からやらなきゃよかったな
生産者の顔が浮かぶのきつい

去年辞めて、アカウント消したことは後悔してないしもうXは利用しないけど
やっぱりフォロワーに挨拶しなかったことは心残りになってしまった…
ブロックされたと思ったかなぁ
結構長く続いてたアカウントで、いつも作品の感想や下らない話にリプくれた人とかまだちらほら残ってたから

オールドタイプのオタクだから、ネットの自分のアカウントって剪定された花園だった
見たくないものは見ないし、友情なんて儚いから私生活の話なんてしなくても趣味で会話してくれる人達だけを囲ってる空間。
それをそこそこ守ってくれたTwitterはもうないんだなぁ
まぁ自分はやっぱり辞めてよかったんだな

ごめんまだX垢消ししてないんだけど……ツイ廃なのに1週間継続してログアウトしてるの、わたしにしてはすごいことだから書かせてください……！
常に頭の片隅に界隈があって上の空だったのが、だんだんリアルに集中できるようになってきました。創作はしているけれど、マイペースに人の目気にしないで書けるってこんなに楽しいんだね。
今は純粋に推しとグッズを愛でられて、すごく楽しい。垢消しできたらここで報告させてください。

スレチだったらすみません！Xの垢消してきました！描かなきゃいけない義務と交流と評価にやっと解放された！

数字で競争させる世界はやっぱり創作と相容れないというか、承認欲求を肥大化させて創作の本質から離れていくよね
表現したいから創作する、創作すること自体が楽しいという状態に立ち返りたい

Xやめてゆっくり休んだら、前よりも楽しく創作できるようになった。量も早さも情緒の安定も、Xやってた頃よりいい。何でXやってたんだろう？思い返したら、「似た趣味を持つ人はみんなやってる。自分だけ取り残されたくない」「やらないと、世の中についていけないかもしれない。怖い」「人に作品を見てもらうためには、やらないといけない。プロもそう言ってたから」全部不安や恐怖、焦り、ネガティブな感情が理由だった。裏を返せば、はじめから心の奥で「やりたくない」「なんでこんなことしないといけないんだろう」と思ってたのかもしれない。そりゃ本音ではやりたくなかったことやめたら、元気になるよね…。

界隈の声の大きな人に誰も逆らえない空気が嫌だった。その人の解釈だけが正解でほかのものは受け入れず、みんなその人に気に入られるようなことしか言わない。その人が褒めれば受け入れられて、貶せば叩かれる、なんか異様な世界だったと思う。

Ｘでは皆本当は創作をすることなんて好きじゃなくて、ただ数字が取れる創作者になりたいだけなんじゃないかと思わされる世界になってる
数字取るために同じようなネタやテンプレばかり量産しているし

そんな魔窟から離れたら目立たなくても数字取れなくても楽しそうに創作してる人達が大勢いる
疲れた創作者は創作が嫌になる前に、商業主義や競争原理のＸから離れた方がいいと思う

自分の価値観や思想をにじませた創作行為と、他者比較ありきの競争的なプラットフォームの相性は最悪だったよ。
人間の原始的な承認欲求を刺激して増長させるSNSは人をとことん馬鹿にする。
高学歴で仕事にも恵まれ、人付き合いも難なくこなせるような優秀な人が数字に依存して狂っていくのが見ていて怖かった。頭のいい人でさえ依存して滅茶苦茶になるんだから、平凡な自分が依存したらもっと悲惨になるのは目に見えた。
みんな、ひたすら自分を見てほしいという感情を剝き出しにして周りと比較しあって病んでる。
あの環境で誰にも影響されず一人で創作するって無理だ。個人サイトくらいの距離感が自分は一番落ち着くと思って離れた。