私が憧れていたのは紙媒体やゲーム会社や自家通販などのちゃんとした流通網でひっそり活躍してる作家であって、SNSでネットのオモチャになる事ではないよなぁと思う事があって辞めた
創作活動にSNSが必須な空気ほんとに廃れてほしい

ちょっと特殊な界隈の一次創作時代、無意識に『他人が求める絵』『他人が求める姿』を意識して疲れてしまいやめた。自分がアイデンティティだと思ってた物は実は他人が求めるものだった。その頃は自分もツイ廃ながらもリアル知人が車の運転しながら赤信号の度にリプ返信するの見てちょっと引いた。デジタルデトックス、断捨離の時にSNSの垢全部消してからスウェーデンの精神科医が書いた本を読んだ。人間の脳は本能的にそういうもんで、SNSはそれを小賢しく利用するようにできていて、病んだりリセット癖が付くのは脳の進化の過程の産物で性格のせいじゃないと安心できた。落ち込む人には『スマホ脳』を読んで欲しい。

未だに禁断症状が出るけど、落書き程度とはいえ自分の作品をあんなところに放出するのはやっぱり気が引ける

Xで反応くれなくなった(私が辞めた)とたん手のひら返した承認欲求大爆発お化けの元相互が避難先として片っ端からSNS登録してるからたまに目に入って呆れる。あんだけ色々あっても今もなおXから離れられない人はどうせ離れられないんだから使わないアカウント作りまくるなよ…

萌え語りするだけならここでも充分だしいいねから始まる交流が面倒臭すぎてもう匿名以外で何か発言する気が起きないよ

インターネット上中心の活動をやめようと思ってる。
さまざまな場所を見てきたものの、昔憧れた未知の世界が広がるインターネットとは程遠くなったなと。Xもそうだしここも言っちゃ悪いけどそう。
男女論や炎上ごと、政治の話や、人間としての負の感情がたくさん蔓延ってて創作を発表するのに安心できる場所ではない。いくら人口が多くてもね。
自分と向き合ったり、身近な家族や友達と過ごす時間を増やしていきたい。

いいね千個や数百個貰ってる方がTwitterやめてるのを見て「何で辞めちゃったんだろ」と、ずっと疑問だったのだけど、いざ自分がそれに近い数字を貰うようになってその気持ちが痛いほどわかるようになった。
そうなんだよね、絵が好きだったからそうなっちゃうんだよね。

魂胆見え見えのいいねやRPが本当に嫌だったので辞めてよかった

どうしようもない愚痴だと分かりつつ、大手にブロックされたことを気にしないように活動してきたけど、周りの人がほとんどその人をフォローしてて、その人を称賛している呟きを見ているだけで心が苦しくなった。応援してくれてた人もそっちに流れていって、もう限界でした。今までありがとう。

TwitterからXになった時にイーロン！何故！！と思ったが、ここで表記すると字体が減るのでとっても楽だからそればかりは良い事だなと思った、X。

衝動的に垢消して、最初はそのうち復帰するだろうと思っていたけれど時間が経つにつれデジダルデトックスが出来たらしく、X村の異常性に気付いて、今描いた絵を淘汰されるゴ⚫︎…箱(X)載せるのやだなと思っている。はよ、他の媒体見つけなさいって話だがそれも腰が重いのが本音。

辞めて1年以上経った。
Xやってた時は辛くなっては無理…って衝動的に垢消しして「今度はうまくやる」と誓って転生して…を繰り返してて、自分はこんなにメン⚪︎ラだったのかとショックを受けた。
今べつのSNSやってるけど、あまり楽しくなくなってきても「まあまたやりたくなるかな？」と雑に放置することができるようになった。
やめてから月日を重ねるたびにあそこにいると精神がおかしくなることが自分の中ではっきりしていく。評価依存してたのも治って今はのびのび絵が描けてるし、本当にやめて良かったよ。

「既読」「見ました」代わりのような虚無のいいね欄。「半返し」「香典返し」のような『やってくれたから自分もやる』リポスト。顔も知らない人達同士での馴れ合いばかりのリプ欄。…こんなXの仕様に自分の気持ちや大事な作品が左右されるの、どう見てもバカバカしいですよ。全くもって、作品を大事にしてもらえる仕様じゃないです。絵が描ける、文章が書ける、どれもリアルの世界から見たらその才能がある人って本当に本当に素晴らしい事なのに、Xのせいでその機会が摘まれるのならあまりにも勿体ないと思います。
…今年ここの存在を知れたこと、本当に心の支えになりました。Xやめて最高にスッキリしています。ありがとうございました！

界隈うっすら嫌いになりかけて色々疲れたからXやめた　今はまたうっすら好きに戻れたというか、好きにすればいいんじゃない〜くらいになれてる気がする
あと好きなように見たり読んだりブクマしたりコメントしたりできるのすごい気が楽
それを見てどう思われようと交流してないから関係ないもんね〜って思える

Xやめて2ヶ月ほど。家族に「最近性格明るくなったね」と言われた。Xやめたから、だけではないと思うけれど確かにストレスは減ったから、それが心の余裕に繋がったのかも知れない

２回プライベートで会ってLINEも繋がっていて、Twitter辞める宣言した際にやめないでのリプも貰った方から、(1ヶ月ほど垢放置していた)先ほどブロ解、LINEブロックされていた。こちらからは何もアクションは起こしてない。プライベートな話もしていたのでただただ驚く。

思えばフォロワー多いTwitter(X)廃の「(tl上の色々)無理ならSNS向いてない笑」と謎の上から目線に惑わされていたなと思う。いちいち凹む私が悪いのかなと。そのくせ、言った本人が反応一番気にしていたりしていた。離れた今、ほぼ脳死いいねや反応になぜ私もみんな血眼になってたのだろう。

頼むから絵垢で家庭の愚痴や政治などのお気持ち表明をしてほしくなかった。絵垢なら絵やそのジャンルのことだけ話してくれ。TLでそればかりツリーで見せられてスルーしようとも、脳みそがダメージ受けるフォロワーの身になって欲しい。

X辞めたらほぼほぼ仲良かったフォロワーとはそれっきりになるけれど、辞めた途端に、逆に先に疲れ切って辞めたフォロワーから別媒体で連絡きて再び繋がっている。お互いX合わなかったけど知り合えたのは良かったね。と言い合っているから何かタイミングってあるんだなって思った。

解釈違いやらTLの雰囲気など、そもそも顔も知らない人に対してなんでこうも気にしないといけないのだろうと離れて初めて目が覚めた。ただ推しの事、絵、好きなだけだったのにな。と。