嫌われた監督　落合博満は中日をどう変えたのか
これ面白いよ。ぶ厚めのハードカバーだけど。

文藝春秋。こういう雑誌をたまに読むのも面白い

所詮他人事ですから。

センスがないと思っている人のための読むデザインがおすすめです！堅苦しくなく今すぐに試したくなるアイデア満載で、デザイナーを目指してる方もそうでない方も入門書として楽しめます。

レタスクラブの一月分のレシピブックを重宝してる。

刑事弁護人　薬丸岳
分厚い本でした。内容も。真実を少しずつ解き明かしていく感じ。
続編読みたいなぁ。

オイスターボーイの憂鬱
面白いんだけどなぁ。友達には気味が悪いって言われてしまった…

絵本。ノラネコぐんだんシリーズおすすめ。
絵がとてもかわいいのと、毎回出てくる食べ物が美味しそう。黄色いノラネコたちのやってる事は毎度むちゃくちゃだけど、それも楽しい。大人が読んでも楽しい絵本だと思います。

妻のトリセツ、夫のトリセツをオススメしたい！
結婚の有無に関わらず、読んでみて欲しい。
人間関係が少しは楽になると思うので。

海神（わだつみ）染井為人
3.11震災の話。こうして物語であっても、読むことで忘れないってのも大事かなと。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
感動するし、合間合間にあるイラストが綺麗。

君の膵臓を食べたいおすすめですん。

『地球にちりばめられて』多和田葉子
時間をかけてじっくり読んだ。めっちゃよかった。
続編も出ているらしい。
旅になかなか行けない今読むと沁みる。

紙の梟面白かった。
今の日本っぽいなって思ってたら最後に１０年前に書かれていた物もあるってわかって驚いた。
ネット社会の怖さとか、なにかに取り憑かれている感じが、今のコロナに右往左往させられてる日本に重なった。
大まかな内容であってもNGになりそうだから書けない…

森毅さんの「まちがったっていいじゃないか」　
小学生のときに塾の国語のテキストで問題文として出たんだけど、問題を解きながら内容に感動して帰りに本を買って帰った思い出。　
型にはまらず、それでいいよ、と肩の力の抜き方を教えてくれる。

自己啓発本になるけど『小さいことにくよくよするな！しょせん、すべては小さなこと』はおすすめ。

「インドなんて二度と行くけボケ！！…でもまた行きたいかも」さくら剛著
インド旅行記なんだけど、元気がない時におすすめです。後にも先にも、本を読んで笑い過ぎて涙が出たのはこの本くらいかもしれない。笑ってるのにさらにかぶせてくるから笑いが止まらない。紹介文書いてたら読みたくなってきた。

「とおいところ」
詩と絵で綴られた物静かで美しい本
作者のまど・みちおさんは「ぞうさん」の作詞で有名
本当に美しいものはいつもそこにあって人間が気付いてないだけかもしれない
一番好きな飲み物を用意して静かな夜にひとりで頁を捲ると幸せになれるかも

あめつちのうたが面白いです！運動神経が壊滅的な新米職人が阪神園芸で働くお話なのですが、口が悪い訳アリの先輩(元優勝ピッチャー)、性格は明るいのにライブでもの悲しい歌を歌うビールの売り子、自身の性的指向をひた隠す親友など個性的かつ魅力的な人物がたくさんで455ページある本編が長く感じられません。笑って泣けてカラカラに乾いた心を潤す最高のエンタメ小説です。

入れ子細工の夜ってミステリ短編小説集が面白かった。がっつりコロナが絡むミステリ。ミステリオタクってある意味羨ましい。知識があったらもっと面白かったんだろうな。