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おすすめ本紹介ったー
主です。初代おすすめ本紹介ったーが消えてしまったので再度制作しました!皆様のお気に入りの小説、エッセイ、絵本等ありましたらここでご紹介お願いします。もちろん漫画もOKですよ!本の形をしたものなら基本なんでも(節度を守って)書き込んでください!
#本
#読書
#紹介
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おすすめ本紹介ったーにつぶやこう
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bLVVkY
12月24日
「新・韓国現代史」文京洙
厳戒令のニュースで隣の国なのに全然歴史を知らないなと思って読んでみた
第二次世界大戦後の四半世紀も独裁政治だったことや高校生までがデモに立ち上がって亡くなったことなど衝撃的だった
今回の厳戒令で夜中なのに国民が集まって軍隊に抗って国会議員を誘導した映像も、こんな歴史があったからできたことなんだな〜と
世界的にも危うい場面になってきてるけど、平和が続いてほしい
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Z7wzmc
12月20日
『宮王太郎が猫を飼うなんて』
猫好きな人はぜひ読んでみてほしい漫画
変な奴らはいっぱい出てくるけどイヤな奴は出てこないから安心して笑ってられるw
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pKNM4E
12月20日
お勝手のあん
柴田よしき
幕末の品川旅籠が舞台、おそらく知ってる歴史上の人物がちらほら出て来たりして、おっ、ってなるけど、主軸はお勝手(旅籠の台所)。主人公の少女の成長と旅籠で出される料理の数々、歴史のうねりも感じられてとても面白かったです。
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c5/4gs
12月16日
『ひどい民話を語る会』
その筋の方々の座談会。久しぶりに大笑いした
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N1MBv9
12月15日
『団地のふたり』
ドラマから知ったけど原作もよかったよ〜
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Tl71Tb
12月11日
『大量生産品のデザイン論』
明治おいしい牛乳やロッテのキシリトールガムなどのパッケージデザインを手がけた、佐藤卓さんによるそのものズバリ「デザインとはなにか」を論じた本。
デザインとアートの違いやデザインは誰のためにあるのか、ものをデザインするために心がけなくてはならないことが丁寧に書かれていて、全くの素人でもスラスラ読めた。
この人のデザインが求められる理由が分かるわ、となる一冊。
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5ICpL1
12月11日
『継続する技術』
ストーリー仕立てで「習慣化」のコツやコラムが書かれている実用書。
普段そんなに本を読まない自分にもサクサク読むことができて、本の内容を意識し始めたら、1週間も続かなかった運動が、今4週間続いてる!
なるほど、が多い本でした。
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s5kn/w
12月8日
保守ついでに…
「タイムリープ あしたはきのう」高畑京一郎
女子高生がある日突然意識だけタイムリープしてしまい、混乱しながらも体験していない前日の自分の日記にこの人に相談しろとあった頭のいいクラスメートの男子に相談することに…
という話なのだけど、他人から見たら普通の一週間が大冒険になるというロマンあふれる話で読んでてワクワクドキドキできてとても良かった
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Jsl64r
12月4日
旅猫リポート/有川浩
飼い主の青年と養母の会話で泣きそうになった…。
青年は主人公である飼い猫を自分に重ねていたんだろうなという事実が苦しいし切実だなと。
猫の独白がすごいほのぼのしていてかわいいけど、時に悲しい。
漫画で言えば「みかん・絵日記」が好きな人は刺さりそうな感じがする。
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YejojK
11月30日
現実と夢の境目みたいな不思議な雰囲気の小説おすすめありませんか?
私は安部公房のカンガルー・ノートとかが好きです
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k/L44U
11月30日
全員犯人、だけど被害者、しかも探偵
下村敦史(しもむらあつし)
問題を起こした会社の社長が首を〇〇てなくなった。それに関与したであろう7人が廃墟に集められる。犯人だけが生きて出られるとあって、それぞれが犯行を自供しあうのだけど…
ってな感じの内容。タイトルがすごく意味を持っているなと。いろんなことにタイトルが掛けてあると思うとすごいなと思った。面白かった。
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CN0/pO
11月26日
彼女が探偵でなければ
逸木裕
五つの季節に探偵はの続編。
まあ五つの季節に探偵はの方を読んでなくても楽しめる。人の謎を暴かずにはいられない探偵森田みどりの物語。短編集でどれもテーマがよかった。一癖も二癖もある探偵ものほんと好き。
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jG6EMl
11月26日
小説じゃなくて「読み物」が好きなんだけど、みんなのおすすめも知りたい(自己啓発系除く)
定番だとジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」とかサイモン・シン「フェルマーの最終定理」
事件ルポの「死に山」「大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件」などが面白かったです
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ZiXCVB
11月25日
辮髪のシャーロック・ホームズ
よくよく練られたパスティーシュ
舞台を植民地化された香港に置き、当時の複雑な情勢を踏まえつつ、満州族生まれの探偵が謎を解明する
原作知らずに読んでも面白く、知った上で読むと二度美味しい
巻末の註も読み応えあって、そこからさらに検索したくなる
余談だけど、ホームズものを翻訳出版したのは中国が日本に先んじていたそう
本作もその時使われていたホームズたちの名義で書かれている
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8rn78C
11月25日
オススメのミステリー小説教えて頂きたいです
有名な物でもマイナーな物でもどちらでも嬉しいです
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eBHtkJ
11月25日
変な家 雨穴
変わった家の見取り図の解説を見ながら読めて楽しめる
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pcVMyB
11月24日
アバタールチューナー 作:五代ゆう
アトラスの同名ゲーム作品の原案として刊行されたラノベ。ゲームをやり直す時間がなくて代わりに読みました。
人生初のラノベだったので読む前は少々舐めていたんですが、話が進むにつれてどんどんSF要素が増して行って、最終的に神とは、人類の進化とは、この世の救いとは、という宗教的な話にまで踏み込んで、滅茶苦茶ハードSFでした。
お見それしました。
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Zd2UYI
11月22日
向日葵の咲かない夏 道尾秀介
陰鬱で、どこか不可解で、決して楽しい物語ではないけどいつかまた読み返したい。そんな小説。
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BfQL4Q
11月20日
無理をして生きてきた人
加藤諦三
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厳戒令のニュースで隣の国なのに全然歴史を知らないなと思って読んでみた
第二次世界大戦後の四半世紀も独裁政治だったことや高校生までがデモに立ち上がって亡くなったことなど衝撃的だった
今回の厳戒令で夜中なのに国民が集まって軍隊に抗って国会議員を誘導した映像も、こんな歴史があったからできたことなんだな〜と
世界的にも危うい場面になってきてるけど、平和が続いてほしい
猫好きな人はぜひ読んでみてほしい漫画
変な奴らはいっぱい出てくるけどイヤな奴は出てこないから安心して笑ってられるw
柴田よしき
幕末の品川旅籠が舞台、おそらく知ってる歴史上の人物がちらほら出て来たりして、おっ、ってなるけど、主軸はお勝手(旅籠の台所)。主人公の少女の成長と旅籠で出される料理の数々、歴史のうねりも感じられてとても面白かったです。
その筋の方々の座談会。久しぶりに大笑いした
ドラマから知ったけど原作もよかったよ〜
明治おいしい牛乳やロッテのキシリトールガムなどのパッケージデザインを手がけた、佐藤卓さんによるそのものズバリ「デザインとはなにか」を論じた本。
デザインとアートの違いやデザインは誰のためにあるのか、ものをデザインするために心がけなくてはならないことが丁寧に書かれていて、全くの素人でもスラスラ読めた。
この人のデザインが求められる理由が分かるわ、となる一冊。
ストーリー仕立てで「習慣化」のコツやコラムが書かれている実用書。
普段そんなに本を読まない自分にもサクサク読むことができて、本の内容を意識し始めたら、1週間も続かなかった運動が、今4週間続いてる!
なるほど、が多い本でした。
「タイムリープ あしたはきのう」高畑京一郎
女子高生がある日突然意識だけタイムリープしてしまい、混乱しながらも体験していない前日の自分の日記にこの人に相談しろとあった頭のいいクラスメートの男子に相談することに…
という話なのだけど、他人から見たら普通の一週間が大冒険になるというロマンあふれる話で読んでてワクワクドキドキできてとても良かった
飼い主の青年と養母の会話で泣きそうになった…。
青年は主人公である飼い猫を自分に重ねていたんだろうなという事実が苦しいし切実だなと。
猫の独白がすごいほのぼのしていてかわいいけど、時に悲しい。
漫画で言えば「みかん・絵日記」が好きな人は刺さりそうな感じがする。
私は安部公房のカンガルー・ノートとかが好きです
下村敦史(しもむらあつし)
問題を起こした会社の社長が首を〇〇てなくなった。それに関与したであろう7人が廃墟に集められる。犯人だけが生きて出られるとあって、それぞれが犯行を自供しあうのだけど…
ってな感じの内容。タイトルがすごく意味を持っているなと。いろんなことにタイトルが掛けてあると思うとすごいなと思った。面白かった。
逸木裕
五つの季節に探偵はの続編。
まあ五つの季節に探偵はの方を読んでなくても楽しめる。人の謎を暴かずにはいられない探偵森田みどりの物語。短編集でどれもテーマがよかった。一癖も二癖もある探偵ものほんと好き。
定番だとジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」とかサイモン・シン「フェルマーの最終定理」
事件ルポの「死に山」「大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件」などが面白かったです
よくよく練られたパスティーシュ
舞台を植民地化された香港に置き、当時の複雑な情勢を踏まえつつ、満州族生まれの探偵が謎を解明する
原作知らずに読んでも面白く、知った上で読むと二度美味しい
巻末の註も読み応えあって、そこからさらに検索したくなる
余談だけど、ホームズものを翻訳出版したのは中国が日本に先んじていたそう
本作もその時使われていたホームズたちの名義で書かれている
有名な物でもマイナーな物でもどちらでも嬉しいです
変わった家の見取り図の解説を見ながら読めて楽しめる
アトラスの同名ゲーム作品の原案として刊行されたラノベ。ゲームをやり直す時間がなくて代わりに読みました。
人生初のラノベだったので読む前は少々舐めていたんですが、話が進むにつれてどんどんSF要素が増して行って、最終的に神とは、人類の進化とは、この世の救いとは、という宗教的な話にまで踏み込んで、滅茶苦茶ハードSFでした。
お見それしました。
陰鬱で、どこか不可解で、決して楽しい物語ではないけどいつかまた読み返したい。そんな小説。
加藤諦三