ヲタ＝犯罪者予備軍の文脈で語られていた世代だから今のオープンヲタク文化にどうしても戸惑いがち。堂々としてられるのは大変ありがたいけれど、かつてのアングラ感漂う除け者同士の秘密結社みたいなノリも嫌いじゃなかったよ。

オフイベに行ってみたかった。若い子の多い界隈、せめて自分もあと5歳若ければな〜なんて夢想したけどこの歳になると5年若返ってみたところで微々たる誤差の範囲だから笑えない…笑えない…(涙)

約2年ぶりに推しカプに燃料が来たから描くぞ描くぞぉぉぉぉ！！それまで対抗カプばかり優遇されまくってげんなりしてたけどジャンル追っててよかった。歳を取るとちょっとやそっとではめげなくなったな………

ここはやっぱり落ち着くなぁ
一人じゃないんだって気持ちと、わかる～！って気持ちで充電される。自分らしくいられる。いつもありがとう。

推し活記録写真に必ず左手の結婚指輪を写し込む子がいて自慢したいお年頃なのねと微笑ましく思ってたら、あれ、このデザインにこの使用感…あの頃大流行してアレじゃんね…というのに気付いてしまってやっぱ写真は危険だね

数年前に出戻りして同じ作品を推し続けてる。ソシャゲというのもあって年齢層が若くて、推しの新情報が来ると10～20代と同じテンションではしゃいでしまい、後から私はいい歳して何を…と自分が恥ずかしくなってしまう。
別に年齢を公表しているわけじゃないけど、喋れば喋る程ボロが出そうで、最近では絵を置くだけの垢と呟きの垢(鍵)を分けてる…

ここ一ヶ月くらい原稿してるんだけど、そろそろ腰が限界…定期的に休憩とって日付跨がないようにしてもやはり歳には勝てん。ついに家族から磁気ネックレス借りた
でも自分史上絵も話もいちばんいい感じで描けてんだよなあ。本格的に腰ぶっこわさないように気をつけつつ即売会を笑顔で迎えたい

Twitter上の人間関係ってママ友の関係に似てるなと思ってる。共通の話題(好きな作品・子供)があるから一見親しみやすいけど、それが学生時代のような友人関係かといえば全然違うじゃないですか。だから例え相互で気が合っても絶対深入りしない、これが快適に同人を続ける秘訣よね。寂しいけど。

高尚拗らせてる同世代の創作者を反面教師に活動していたら自我無し壁打ちに行き着いた
ああいう痛々しい部分は自分にもあるけど、外に出したら自分の作品ごと嫌悪されるのは分かりきってる
怪物の自覚を持って根城に籠城するしかない

絵から離れて、15年以上ぶりに絵を描きたいって思えたのが二次だった。昔は二次は読んでも描くことはないと思ってたのに、分からないもんだね。仕事は別に持ってるし、一次じゃなくて二次なのも完全に趣味って割り切りができていい。
絵では何者にもなれなかったのを引き摺ってたけど、こんな形で絵に戻って来れたんだな。やってる事が漫画絵を一生懸命模写してた小学生時代と似てるの、原点に帰り過ぎてて笑ってしまうけど。

醜い吐き出しをすみません。
いい歳して二次創作でメンタルが崩壊しかけている
出戻り1年半、周りとの反応差とクオリティ差に落ち込みつつもしがみついてきた、…が、もう限界
絵を描くのと推しが好きなのは変わらないのが余計に苦しいわ、でも生活と身体と心犠牲にしてゴミを生産してるだけ、この歳で今更上なんて目指せるわけがないと思ったら涙が止まらなかった
いい歳してホント情け無い……

このサイト土日は子供っぽい愚痴が多くて辛い
子供の言う事だからとわかってはいても、相手が悪くない一方的な愚痴見かけると辛い

20代前半でネットでの活動を始めて気づけばアラフォーに足がかりしているまだミドサーを名乗りたい年齢なんだけど
若い子たちの絵柄にアップデート出来なくて悩む…自分の絵が嫌いじゃないんだもん
あといい大人なのに20代までで許されるような創作への承認欲求やらメンヘラ思考が抜けない…
リアコ夢女できないのもつらい…最近見た目すごく美青年で性格もドンピシャな同世代のキャラみつけて推してる…二次するとかはないけど推しになる理由がそれなんだよな…
それとは別でライブのあるジャンルにもハマってるけどライブに行くフッ軽さないしイベも参加できない…
創作する体力も下がる一方でつらいけど頑張りたい

30代半ばを過ぎてから初めて二次創作を始めんだたけど、支部でフォロワーが4桁に届いてちょっと感動してる
周りの人の数字がわからないから、支部ならこんなの少ない方だよ！って言われるかも知れないけど、壁打ちのまま淡々と自分が感じ取った推し達の姿を描き続けていたから、それが受け入れられて楽しんで共感してもらえているのかと思えて安心した
更新のペースは亀並み遅いけど、これからも推しを描き続けよう…！

40半ばでついったで活動しはじめて仲良しさん出来たけど、20代半ばの子達の会って遊びに行こうみたいな会話にはさすがに入れないな…そしてちょっと寂しい。
大人しく創作に励もう…

20代で初めて二次創作して、色々あって25くらいで一度抜けた
楽しかったけど、こういうのするのも30くらいまでよね〜とその頃は思ってた
それから10年のブランクを経てまた書き始めるとは夢にも思わなかった
というか40超えた今、人生で一番忙しいのに人生で一番書いてる
本当に若い頃の私には想像つかないくらいの量を書き、やっぱり若い頃の私には想像つかないくらい体のあちこちが痛いので、若い頃の私に何かを言うなら「体を鍛えておけ！」という、その一択だな
創作するにも体力がいる……

いい年になったら揚げ物や生クリームのようなこってりした食べ物が辛くなってきたのだけど、創作も同じらしい。
「私すごいでしょ!ほめて!」ドヤァ!みたいな承認欲求＆自己愛特盛り濃いめの作品は、申し訳ないけど消化不良になってしまう。（自分の作品もそう思われているかもしれないけど）
味付けは薄めの自然体でいいのよ…

自分の周りを見ててつくづく思うけど、「いい歳して〜w」「ばばあのくせに〜w」と若い頃年寄りを馬鹿にしてる層ほど自身が歳をとった時に若い子に擦り寄るモンスター化してるのよね…“若いこと”に異常に拘り続けるというか。貴方が馬鹿にしてるそのおばさん、たぶん未来の貴方の姿だよ…

二次創作とは少し話ズレるけど、せっかく公式でグッズ売ってても買うまでに至らない。買ってどうすんの、という気持ちになってしまう。