• sei的接触が嫌じゃない海外のロマAセクの人の本を読んでたら「sei的接触に興味はないがsei的には見られたい欲求がある、何故ならsei的に見られることはパートナーから捨てられない理由の一つになるし、社会で生きていく武器の一つになるから(要約)」と書いてあって衝撃を受けた
    自分はsei嫌悪がすごいあるので接触はもちろんそういう目で見られるのも自分の存在を否定されるようで絶対嫌だから、そういう考え方もあるのか、みたいな
    あっだから(Aセクに限らないかもしれないけど)本当はやりたくなくてもパートナーからそういう目で見てほしいみたいな人、一定数いるのか……やはりAセクはAセクでもAセクAロマかロマAセクかでも感じ方は違うし、sei嫌悪の有無でも違うんだなあって
返信の受付は終了いたしました。
  • 私はsei的接触が嫌な女性ですが、その方の仰っていることはわかります。「武器の一つ」、とても同意できます。
    どんな理由であれ好意を持ってもらえるのはイニシアチブを取れたような気になって気分がいいというか、心に余裕が持てるんですよね…。単純に自分に自信がないだけかもしれません。
    正直に言えば、興奮してもらえるのはそんなに悪い気がしないので、気だけひいて行為はしたくないというのが本音です。一般的に誠実ではない印象を与えると思うので行動には移しませんが。

    可能であればどなたのなんという本か教えていただけないでしょうか?
  • スレ主(/Y9wuv)2024年1月10日
    返信先: @eGgT3fさん なるほど、そうなんですね……自分にとっては「sei的に見られること、そういう接触を持ちたいと思われること」自体がこう「そこに私の本質は全くないしむしろ切り離したいところなのに、何故そんな目で見るの?」と逆に自分の切り離したいけど切り離せないコンプレックスを掻き立てられるような感覚だったので、とても目から鱗でした コメントありがとうございます
    そして本のタイトルは「アseクシャルから見たseックスと社会のこと」、著者はアンジェラ・チェン氏ですね
    こちらはタイトル通りの内容で、著者の方は恋人がいてsei嫌悪もないAセクの方です
    フェミニズムやsei行為に纏わる社会の歴史の話なんかを交えつつ作者のAセクに関するエピソードと他の当事者から聞いたエピソードも記載されています、洋書からの翻訳なのでちょっと文体が硬かったりしますが、なかなか読み応えがあり興味深い内容です よろしければぜひ!