返信の受付は終了いたしました。
-
-
- 読み込み中...
申し訳ないです、よく考えたらこの内容だと何故女性の方が多いのか、の答えになっていませんね……女性の方が多いのは、この男性が自認しづらい(しても言いづらい)社会の環境に加えて、女性の方がsei的な接触を他人から求められやすい背景があるんじゃないかな、と思います
例えば異性愛的な恋愛は男性がリードして女性はそれについていく、という構図が未だに根強くあり、そうなると女性は「彼氏がやろうと迫ってくるけどなんか嬉しくないな、あれ?」と気付きを得るタイミングが多いというか……なので今後の社会が変わっていけば、また男女比率も変わるのかもしれませんね -
これは本を読んだりした上での印象ですが、多分男性側で自認している層が少ないのは、男性は「男は黙って背中で語る」という言葉が昔あったように内心を語ることを良しとされない風潮が今も残っていること、そしてsei欲がない or sei欲があっても他人とsei的な接触をしたくないとしても、それを口にすることはいわゆる「男らしくない」と物凄くバッシングされたり揶揄される背景があるからじゃないかな、と思います 側から見ていると「社会の言う『他人へsei的な興味を持たなければ男性ではない』=『未だに男性が中心的な日本の社会では、男性ではない存在は社会から村八分にされやすい』」の図に縛られているというか……それが嫌だから他人とsei的な接触を本当はしたくなくてもあるふりをしたり、周りに合わせたり自認しても周囲には言えなかったりするんじゃないかな、という うまく言えないのですが