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(続き)
考察するうえでややこしいのが3点あって、まず「若陀龍王の身体はモラクスが造ったものだから龍王では有り得ないはず」という意見
これは鍾離の伝説任務2のムービーで言及されたことですが、後に鍾離本人が自分が造ったわけではないと否定している(ただし反語形式で分かりにくく否定しているために意図が読み取りづらい)、よって上記の意見では根拠になりません
次に若陀龍王が落とす天賦素材テキストでやたら「龍王」を強調してくるうえに名前に「龍王」って付いてるんだから龍王なんじゃないの?という点
これは若陀龍王周りで使われる「龍王」と元素七龍に使われる「龍王」では英語版で違う単語で訳されるため、同音異義語的な扱いではないか?という説があります
ただこれは「若陀龍王の名前を理由として彼を元素龍王だと決めつけることはできない」というだけで、若陀龍王が龍王でないと断定できるものではありません
結局若陀龍王は岩の龍王なのかそうでないのかはこれらの件からは判断できません
最後にアペプについて、本人がナヒーダ伝説任務2において「龍王が(中略)我らを導き〜」と言っているのでじゃあアペプ自身は龍王ではないのでは?という意見
これは七元素の龍王の上に「龍王ニーベルンゲン」が居て、草龍王であるアペプがニーベルンゲンのことを「龍王」と呼んでいるとすれば問題なくなるので、アペプ草龍王説を否定できるものではありません
と、これらの面倒くさい話のせいで人によってアレが龍王だ龍王じゃないだと話がすれ違う印象があります -
私は主さんが挙げられた三体(またはそのうちの何体か)がパイモンの言及した龍王だと思いますが勿論確信はありません、もしかしたらプレイヤーが知らないところで旅人が龍王に会っていて、パイモンがその時の話をしている可能性だってあります
現在出ている情報ではプレイヤーが断定できる事はほぼ無いと思います