• 返信先: @dd5AWUさん 現在出ている魔神名ではバルバトス・モラクス・バアル・ブエルが元ネタそのままの名前なので、「初代七神のみそのままの名前、それ以外はちょっと変えた名前」という説を考えてみました
    ブエルについては、挿し木で増えたマハールッカデヴァータと同一権限を持つ同一個体、言わばクローンのようなものということで、初代草神と同じ名前なのではないか?と(この場合初代草神の名前がブエルだったことになる)

    ただ、メタ設定とはいえそこまで初代に限定して特別感を出すか?となると微妙だと思っています
    七神という枠組の方がまだ納得しやすい……が、フォンテーヌ魔神任務前に「フォカロルじゃなくてフォカロルス? じゃあ七神ではないのでは?」と名前を根拠とした考察がしきりにされて、魔神任務中も「フリーナは水神なのか?やっぱ違うのか?」と5幕になるまで分からなかったことを思うと引っ掛けの仕込みとしてなかなか効果的だったのでは?とも思い……

    このあたりエゲリアの魔神名や二代目炎神の名前・初代炎神との関係がはやく知りたいですね!

    また、元ネタそのままの名前を持つ存在としては他にパイモンがいますが、パイモンは魔神なのか?そもそも魔神とはどういった括りなのか?と考え出すとわやわやになるため保留にしています
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  • 返信先: @euJd6Cさん 「初代七神のみそのままの名前、それ以外はちょっと変えた名前」説、概ね同意なのですが、それだと影の名前であるバアルゼブル(Beelzebul、調べ直したらもじりではなくBeelzebubの別表記だそうです)が少し説明できない気がします

    もしバアル(Baal)のもじりであった場合は、双子であっても別個の魔神である筈の眞と元ネタの魔神を共有することになり、別々の魔神が同じ元ネタの魔神を共有している状態になります
    バアルゼブル(Beelzebul)が魔神名の元ネタであった場合は、法則から完全に外れます
    バアルゼブル自体はゴエティア(ソロモン72柱の悪魔の出典元)には記載がなく、ソロモンの悪魔には含まれず、基本的にはサタンと同一視される悪魔であってバアルと同一視されることは多くありません

    まぁ、複数キャラで魔神名の元ネタを共有してはならない、なんて規則は出てないので共有してるだけかも知れませんが…
    メタ設定とは言え初代に限定して特別感出すのかとか、考察の仕掛けとして効果的だったとかは完全同意です
    実際、魔神任務進める最中はフリーナの正体とか色々考えてワクワクしてたので仕掛けだとしても納得が行きます

    この辺も含めて本当に今後のアップデートが待ち遠しいですね!

    後、今確認してたらアルベドのキャラストで出てきた「ナベリスの心」のナベリス(Naberius)も、ソロモンの悪魔であるナベリス(Naberius、日本語だとナベリウスと呼ばれる)そのままの名前でした
    なのでナベリスも魔神名が確定していない初代の、水神、炎神、氷神、草神の何れかに該当する魔神かも知れませんし、もしくはパイモンと同じ不思議な存在なのかも知れません

    何にせよ今後のアップデート待ちですかね…
    首が伸びるほど待ち遠しい気分です