• 親戚の既婚子持ち女性が男性同性愛を扱った実写作品にハマったらしく「ゲイもいいと思うよ!息子がゲイだったとしても応援しちゃう!」ってしきりに主張してたんだけど、そもそもそれをいいとか悪いとか自分はジャッジする側だって思い込みはどこからくるんだろうと思って聞いてた

    で、「ゲイもいい」てのは「『自分以外の女=敵』が入ってこない世界」というのと異性愛女性がたまに持ってる願望「女を恋愛対象として見ない男は女を恋愛目線でジャッジしないので私のことをチヤホヤしてくれるはず」が合わさって自分に都合のいい感じがするから言ってるだけなんだろうなと話を聞きながら思った

    でまあ結局、同性愛者に理解あるみたいなことを急に言い出したこの親戚女性も、仮に私に自分は無性愛者ですって打ち明けられたとしたら、普通に男性と結婚して子供を産んだ自分を否定されたような気になって偏見と悪意ぶつけてくるんだろうなという結論