• 「好き嫌いは分かれるだろうけど自分は人生で一番この本が好き!」という渾身の推し本があれば教えてください。
    シリーズものでも大丈夫です
    漫画、小説どちらかでお願いします
    ネット小説も歓迎ですが諸々の都合のため二次創作以外でお願いします

    日本の各種新人賞、本屋大賞、次にくるマンガ大賞など色々チェックしていますが、わりと「本好きや関係者が全力でオススメしているというより『出版業界が売りたい本/作家』だな」と思ってしまう年もあるので、企業が絡む各賞とは関係なく皆さんの「読者としてコレをオススメしたい」というものを知りたいです

    自分は漫画はナウシカ、小説は十二国記です
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  • D・R・クーンツが好きで一時期ハマってました
    その中でもおすすめは「ウォッチャーズ」です
    動物好きならグッとくるものがあるかと…!
    ただけっこう古い小説&海外物なので人を選びそうです
  • 小説は「イリュージョン」リチャード・バック
    漫画は「童夢」大友克洋
    児童書は「あくまびんニココーラ」
  • 私も十二国記が推し小説です!

    漫画は鋼の錬金術師、小説は恩田陸さんの作品です。
  • 新世界より
    終わり方はものすごーく後味悪い
    人間の黒い側面をまざまざと見せつけられすごく考えさせられるから好き
  • 日本橋ヨヲコの「G戦場ヘヴンズドア」という漫画。説教臭い面があったり熱量が凄過ぎるから「人を選ぶ」作品ではあるんだけど、「自分は好きじゃないけど、評価が高い理由はわかる」と言ってる人も多いから、なんだかんだで完成度が高い作品なんだと思う。
  • 澁澤龍彦の「快楽主義者の哲学」です。頭のいい人の文章っておもしろいな~となります。
  • マンガはマスターキートン。続編はよんでません。小説は小野不由美の屍鬼。
  • 京極夏彦の「厭な小説」
  • ふしぎの国のバード!
    絵柄も内容も魅力的
  • 小説なら十二国記って書こうとしたら既に出ていたので、漫画の推しは「不滅のあなたへ」です。
  • 返信先: @.eDhlGさん おや、あなたは私ですか?
    リチャードバックはほかの作品があれだけど「イリュージョン」はいいですね。高校生に紹介したら一気に広まりました。大友漫画は鉄板です。
  • Dr.STONE。そこそこ長いし後半駆け足気味でモヤっとはするかもしれないけどここ最近珍しいくらい明るい少年漫画だった。科学がテーマだけど人類愛とか性善説とかそこら辺の要素も結構あるイメージ。精神的ストレスほぼなく見れるのでしんどい展開の作品を見疲れたって時にオススメ。
  • 西尾維新が好きでした。今も好きだけどアラサーの体力は追いつかなくなってしまった……
    戯言シリーズに中学生時代どっぷりハマって、今でも好きな本って言われたらこれです。
  • 漫画で聖戦記エルナサーガ
    知名度が低いのですが地に足の付いた90年代ファンタジーの傑作です
    今見ると当時のラブコメのノリがたまーに挟まれてて「これはいらんな」と思います…
  • ダニエル・キイスさんの「アルジャーノンに花束を」という本がおすすめです
    一部平仮名が連続するので少し読みづらいかもしれませんが名作です!
  • 米澤穂信の「さよなら妖精」です。氷菓がライトノベル的な売れ方で有名になってしまいましたが、米澤さん著作の良いところは、人間の内面描写に対する誠実さと緻密な取材から書かれた嘘のなさです。話運びのために歪められることなく、人と人は本来別の思考をもつ別個体なのだと思えます。
  • 返信先: @QCP6bjさん イリュージョン、いいですよね。若い頃に読んで本当に良かったです。あんな体験を本で味わえるとは思いませんでした。
    童夢はアキラよりも好きでした。
  • 返信先: @.eDhlGさん 青春の一冊ですね。