• 返信先: @Bf8RLvさん ❶現在の通信環境で、問題になる秒数とはとても思えない
    君の普段の通信環境だけが全てじゃないよ。
    5Gじゃなかったりする地域もまだまだあるし、
    帯域制限受けてても普段使いしたいスマホユーザーもいるし。
    災害などの緊急事態で、帯域制限受ける可能性だってあるし。
    いろんなこと考えたら、ソースコードは1KBでも少なくすべき。
    あと、閲覧者側だけじゃなくて、コンテンツホルダーとしても考えないといけない。
    レンサバで中小零細のほぉむぺぇじを管理してたら気にならんが、
    例えば大手交通機関のサイトとか、大型施設(デパート)とか、
    大手チェーン店のサイトとか。
    こういうのは大量のアクセスがあるので、サーバーの転送量による料金も結構な額になる。
    某大手バス会社の公式サイトに関わったことがあるが、それはもう
    キュンキュンに容量削減施策実施してたよ(ただ、jQueryは使ってたが)
    ファイル1つ削減するだけで、ガクッと転送量減らせたりする。

    ❷たしかに増えたが、jQuery使った方がまだ工数ぜんぜん抑えれる気がする
    気がする、だけの話に答えようがないんだが、
    たとえばjQueryはイベント複数設定できたりして便利なんだけど、
    Vanillaでもイベントを配列にしてforEachで回すとかそういう力技もある。
    工数というのもこの文脈ではとても曖昧だが、
    その曖昧さで答えていいなら「ぜんぜんそんなことないよ」が回答。

    ❸用途違くない?なぜwebサイトやLP制作と、アプリ制作が混合されるのかわからない(知識不足だったらすみません;)

    それはそう。だから「jQuery要らない」の文脈が、WebアプリかWebサイト制作のどちらかで語られてるのかは、読み手がしっかり理解しないといけない。

    とはいえ、Webサイトでも、リアルタイムにグラフを表示したり、
    料金シミュレーターみたいなコンテンツはReactやVueがあると便利。
    個人的には、コロナ関連の医療系サイトで、当該県の患者数を
    県のオープンデータから引っ張ってきてグラフ化したい、という要望でVueを使った。
    あとは、税理士事務所のサイトで、相続税シミュレーターを作るのにもVueを使った。
    今だったら、Alpine.js使うかな。

    個人的には、Webサイト制作→Vanilla.js、必要に応じてAlipine.js
    Webアプリ→ReactかVue。(実質的には、Next.jsかNuxt.js)

    という感じ。
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