思ったけど「自称Aセク」とかいう揶揄が成立するなら「自称異性愛者」とかいう揶揄だって理屈上は成り立つんじゃないだろうかsei的指向は他人に「あなたはこの指向です」って言われて成立するんじゃなく自分で自認するものだから、その人の実際の指向なんて他人は見抜きようがようがないなので「私はこうです」って相手が言ってる指向を信じるしかないつまり他人からみたら、sei的指向はマジョリティだろうがマイノリティだろうが、理屈上はその人の自称は自称であることになるんじゃないかな　なのにマイノリティになればなるほど「自称（笑）」みたいな扱いになるの理不尽だと思うし、そもそもそんな揶揄お互いに不毛だからやめようよとも思うsei的指向は「いかに自分が世の中で普通か/普通じゃないかレース」の乗り物じゃなくて、「他人がどうだろうと自分の一部分として存在している物」なんだから

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