• もしも今後AセクやAロマの扱い(という言い方もアレだけど)が世の中的に今より良くなってきて、でもまだ何かしらの問題が残っていてそれが辛いと言う当事者に会ったとして
    そういう時に「あんたはまだいいじゃない、私の時代なんてこうだったんだから!それくらい耐えなさいよ」みたいなことは絶対に言わないぞと思っている
    「これが嫌だ、悲しい、辛い」と言っている人に対して「何よそれくらい」という態度は見て見ぬ振りで、そういう態度こそがいない物扱いされやすいマイノリティの苦しみの一端じゃないかと思うし
    結局その問題は今の自分の目の前から見えなくなるだけで解決したわけじゃないから、苦しんでる人は苦しいままずっと取り残される 
    そんなことはもうおしまいにして、「あなたはそれが辛かったんだね」「じゃあどうしたらそれが解決できるのか、一緒に考えよう」と言えるような人間で在りたい
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