• 返信先: @eOfcS0さん 心の底から同意するよ。
    最終巻の展開(魔術師をひとりにしない選択を提案してくるのがアイツ)とか、妹含めた三人でセット感とか、他の仲間たちと魔術師のその後(鍵師が自分の子どもたちを紹介することで、孤独な長命種に未来の縁をつないでる)とかを見るに、あのふたりの気持ち、当代限りの恋愛感情はむしろ否定気味だと思うんだよね。気のおけない友情・仲間としての信頼・心配な相手に向ける庇護・妹を絶対に助ける意思を共有する同志・妹含めた家族愛、あたりがふたりのベースに見える。
    それを雑に扱うんじゃない、読解力どうなってるんだ、って思ってしまう。

    共感しすぎて長文ごめん。
    同好の士に出会えて嬉しかったわ。ありがとう。
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