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続きさげ
炎上に繋がる様々な要因が絡んでいます。
先に挙げられているように、被害者家族など関係者がまだ存命である可能性が十分にあるという点で過去の話とするのも難しいです。
作者の表明が、俗に言うご不快構文で済まされてしまったのも原因の一つだと思われます。
スレ主さんが何故問題なのかわからないと思われた理由に、CoCの原作自体に当時は普通とされた差別的な表現が含まれているからというのもあるかと思います。
取り扱うこと自体がタブーなのではなく、扱う際のテーマへの姿勢や形式、創作物の受け手への配慮など、一定の倫理観を求められるというのが正しいでしょう。
未通過で既読、回すことはないと決めている者の考えです。参考になれば幸いです。 -
軽く調べたのであれば件の部隊がじんたい(じん→人、たい→体)実験をしていた、というのはご理解いただいてるかと思います。
実験の対象となったのは当時の植民地に暮らす人々であり、そも研究施設がそこに建てられたのは「内地(日本)ではできないこと」をする為でした。それは明確な差別であり、人道にもとる所業と思想です。某部隊がしていたことは湯田矢(→カタカナ)人相手に独国がしていたことと大差ないと語られることも少なくありません。
またそれらは、当時既にジュネーブ条約というせんそう(せん→戦、そう→争)に関する国際法で禁じられています。
ただ今回このシナリオの論点となっているのは、こういった残酷な、倫理的に問題のあるテーマを扱うことだけではないと考えます。
この部隊に「志願して」所属していたという設定、いわゆる加害者HOと呼ばれるものがPCに付与される部分。そしてオマージュという名のほぼパクリ状態のストーリー展開など(続きます)