• 『魔女たちのアフタヌーンティー』
    ・なんというか、我が強い小説だった。色んな意味で。書きたいものがいくつもあって、全く譲らず妥協もせず削らずそのまま出しました、というような。纏めきるだけの度量もなかったので、素材が1つにならないまま終わっちゃいました、みたいな。
    ・ストーリーは普通にいい。可もなく不可もない、記憶には残らないようなハッピーエンド。
    ・紅茶等の描写もそこそこ満足した。
    ・でも一度で満足する小説かも。何度も読みたくなる小説ではない。購入したが、これなら図書館で借りるだけで良かったかもしれない。
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