• 岡真理『アラブ、祈りとしての文学』読了。
    紛争や飢餓、あらゆる悲劇の中で消えていく命を前に小説は何もできない。現実を変える力のない無力な存在としての文学が持つ意味について、アラブ文学作品を通して探究する。
    私も読みたくなってカナファーニーの小説を借りてきた。
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