• f3E0rt3月13日
    雑食ROM専だった頃は、何でもかんでも良いねしてたけど、いざ自分が作る側に周り、評価される立場になってからは他作品に対する見方が変わった。
    上手い絵、萌える絵ではなく、何度でも見直したいと思うくらい心に響く絵かどうか。
    上手な文章、難解な単語を散りばめた物語ではなくとも、作品に込められたテーマ性が自分の価値と合うのか、癒してくれるかどうか。
    そういう視点で厳選ブクマするようになってから、本当に大好きな数少ない作品に囲まれる喜びを知れた。心から本当に好きな作品とは比較して落ち込むこともなく、逆にクリエティブな思考が生まれ、孤独を包み込んでもらえる。そういう時、たとえ作者と言葉を交わす機会がなくとも、Xの義理交流よりもずっと深い交流をしたと思える。