「sei行為嫌な女性多いよ」って言ってるのに対して「えっ私好きなんだけど少数派なわけ？」と噛みつく、みたいなの何度か見かけて何となく嫌な気分になることがあった
その時は何故そうなのか言語化出来なかったんだけど、「『女性なら行為は嫌いなはず！好きな女性なんかこの世にいない！』と断言されてるわけじゃないのに、何故わざわざそんなこと言うんだろう」と思ってたし、「少数派であること自体がそんなに嫌か？」とも思ってたなと振り返って「ああ、『自分が何を好きでいるか』より『自分が普通か否か』が一番大事だから、存在を否定されていなくても、ちょっとでも少数派扱いされることが耐えられないのかな」と考えたりもした
でも日頃からマイノリティな身としては、正直少数派扱いを存在の否定のように捉えているのはあまりいい気はしない
「普通じゃない＝駄目」みたいな、現実で自分が苦しめられてきた偏見と地続きな気がするので
特にセイ的なことに関しては