555 劇場版

無料配信されてたから見たけど、この時期の劇場版は単発で違う世界観を見れるのはそれはそれで楽しい
冒頭、白い服で木場たちが３人並んでる姿を見てなんだかせつなくなってしまった。いろんな意味で
そしてやっぱり狭間にいるからこそ苦しい立場で、最後は…………

靴屋のミナちゃんも仮初の関係とはいえ、複雑だなぁ。冒頭のシーン考えるとこの時空の巧と真理できてそうだし。好きだからこそあの場にもう行けなかったし自分で作った服は燃やせても作ってもらった靴は無理だった感じもせつない

最後のクレジットの粋な演出もたまらんね
エキストラの設定がオルフェノクだから現代的な格好してても違和感ない世界設定なのもいいな

あと地味に龍騎の編集長と叔母ちゃん出てんじゃ〜んってなった。編集長の方は後にシンケンジャーの丈瑠の父親役とかもやってらっしゃるけど