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「進行に不必要なNPC同士のやり取りを延々と見せられる」ものを指していると考えています。
劇場と冠されるくらいなので、短時間であれば気になりません。
マスターシーンや黒幕の独白はどちらもシナリオ展開上必要だと思うので自分は当てはまらないです。 -
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特定のシーンを指しているというよりは、シナリオ全体を通してNPCが主役級で出しゃばっているシナリオをNPC劇場と揶揄している認識でした。
例として、最終的にNPCが美味しいところをかっさらって事件を解決してしまうものなどです。
言われてみれば人によって認識が違いそうですね……。 -
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私も要不要というよりは、NPC主体のシーンが延々続いたり頻繁すぎること、NPCが大活躍して美味しい部分をかっさらうこと＝NPC劇場の認識でした。
そもそもNPCの独白やNPC同士の会話が主体で、PC側が完全に傍観者になってしまう場合はシナリオの作りに問題があると思うので、仮に「このシーンは進行に必要だから、劇場ではない！」と言われたら首を傾げるかもしれません。作者が書いた小説を読みに来たわけではないので…。
ただ確かに、「このシーンは必要か？ストーリー上重要か？」で感じ方は変わると思います。また、同じNPC劇場でも感情移入させるのが上手ければ心を揺さぶられるので、人によって認識が違うのはこのあたりも関係していそうです。 -
【NPC劇場】という言葉をここではよく見るのですが、具体的にどういう状態を言うのでしょうか？
私は『NPCとNPCがストーリー進行には不必要な会話・行動をしているのを見せつけられる謎のシーン』だと思っていたのですが、どうやら『進行に必要なマスターシーン』や『シナリオ背景に関係する黒幕NPCの独白』のことも含まれているような気がします。
皆さんはどの意味で使っていますか？
また『NPCとNPCがストーリー進行には不必要な会話・行動をしているのを見せつけられる謎のシーン』が苦手なため、該当シナリオがあれば教えていただけると助かります。