同性異性問わずに友人に対する親愛や人間として相手が好きみたいな好意はあったから、学生の頃はずっと「自分は両性寄りで、かつまだ好きになる人に出会っていない」だと思ってたんだけど、社会人になって過ごすうちに交際や結婚を先に見据えた話を振られると自分でもびっくりするくらいイライラしたり嫌悪感が半端なかった。
Aセク・Aロマを知って自分の中ですとんと腑に落ちた。

それはそれとして、創作物の恋愛要素やsei的描写は割と好んで見るので「ファッション」みたいに思われたら嫌だな…でなかなか打ち明けられない。
フィクションの戦i争や殺i人事件の作品を好んでも自分が当事者になりたくない、に近い感じなんだけど何故か理解されにくい。