夜中に酔っ払いが適当に書き散らしてるヨタ話だと思って斜め読みしてほしいんだけど
生成AI技術の発展によって多様な絵・音楽・ストーリーラインの生成が可能になり、かつ、クオリティや作風に統一感を持たせられるようになったら、今まで文章力や画力や構想力の関係で創作を諦めていた人たちも自分のために物語を創作できるようになるんじゃないかって思ってる
みんなは自分が創作した世界にのめり込むようになり、いわば全ての人達が静かな創作者になっていくのかもしれない
それによって、極少数の創作物にみんなで共感して盛り上がるような楽しみ方は下火になって寂しい世界になるかもしれない
だけど、読者の興味関心を引くために強い言葉でイキってるキャラや大袈裟な演出が元々苦手だった自分としては、みんなが自分のために作った静かな物語を沢山見てみたいとも思う