• 9w4cXd4月18日
    アナログ漫画家してた頃、長年愛用してた画材が廃盤になった。それは散々代用品探したけど同じ結果を得られなくて唯一無二としてた画材。それがついに廃盤になり、それがないと本当に支障きたしてたので半ばパニックで知る限りの画材屋探した。それでもなくて藁にも縋る思いで装丁担当してくれたデザイナーさんに画材屋知らないか打診したんだけど、返ってきた返事が「物はいつかなくなるものです。廃盤ということは世間では売れなかったということ。そんなものにいつまでも縋ることなく、代用品探したり、技術でカバーするなど、意識を前に向けてみませんか?」だった。なぜ説教されるのか意味不明すぎて、今でもこのことは根に持ってる。海外に住む友人がこのことをSNSで知ってくれて、海外の文房具屋さん走り回ってくれて、全く同じものを見つけて「在庫○○あるって!いくつ押さえる?買えるだけ買うよ!日本に送るよ!今手元のが最後じゃないよ!〆切頑張れ!」ってメールくれたときは大泣きした