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doing（何かやった時）だけ褒められて、being（何かしなくても存在）だけで認められることがなく、母性（グレートマザー）に飲み込まれてしまう人が多い。こういうところがすごく根深いなと思う。
そして母親（女性）の主体性がないのもここら辺が原因だと思う。母親から自立できない、母子分離ができない人もこの辺が強く絡んでる。
やばい日本男子を量産してるのもこれのせいだよな… -
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ちょっと何がいいたいか結論が抜けてるけど、幼児的な男性を生み出してるのは「日本の家庭」で、それは父親と母親両方に問題があるってことです -
アメリカのティーンエイジャーが日本にホームステイするとやっぱり「幼児扱いされる」と感じるらしい。例えば朝9時に出発だから朝はコーンフレークとミルクだけ置いといて下さいって言って寝ると、7時には起こしに来て、天気がどうだから傘を持つかなど聞かれてうんざりするらしい。
日本が自他境界線が曖昧なのは「母性社会」だからで、原因は家庭で父親不在って言われてるらしい。（※母親にも父親にも父性はある）だから父性が司る「自分の事は自分でする」が学べなくて主体性がない。母親が先回りしてあの手この手で「失敗→挫折」という成長を阻むので、幼児的万能感が手放せず大人になるケースが多いらしい。故に自信がない（成熟できない）大人が多い。親も子供を通して自己愛を満たす人が多く、自他境界線がない。これが子どもの人権が低い理由なんじゃないかね