感想送らない=作品がつまらなかった、ではないってこと、あんまり書き手の方に理解されてないんだなと思うことがしばしば。
みんながみんなじゃないとは思うけど、感想を送る=作品の後ろにいる作者という存在を認識する、ってことだと自分は思っていて(作品を書き続けてもらうために応援しようみたいな意識から感想を送るならなおさら)、どれだけ作品が素晴らしくても、というか下手すると作品が素晴らしいほど作者を意識したくないって気持ちがある。
作品はすごく好きなのに作者の言動が受け付けなくて作品が素直に読めなくなるという経験をすると、もうそういう思いをしたくなくて作者を意識することにつながる行為をしたくないと思ってしまう。
へんふよで作者のSNSとか見ずに匿名ツールに感想投げ込むだけならいいんじゃ、と思えそうだけど、やっぱりそれも感想を送る相手として作者の存在を意識しないとできないし、意識した瞬間にいろんなことが気になりはじめてしまうんだよな。