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仲が良いとかKPのフォローがあると「マシ」になるだけで、元々は教主がNPCのようなものになっています。
具体的に言うと情報取得、生還ロストの関わる選択やダイス、あるゆることにおいて重要な分岐は信者によって決まりますし、最終盤面は喋ることもできません。
信者がいろいろとオープンにしてくれたら情報だけは知ることはできますが、教主としては面白いとは思えないシナリオです。
楽しめた人は単純に設定ややり取りの部分が楽しかったのだと思います。
私個人としてはcocとしてはお勧めできませんし、お金を払って読むものではないです。
概要の設定が好きだったら読むくらいでいいかと。 -
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虚無と言われている教祖で遊びましたが楽しかったですよ。確かに情報や立場に偏りはありますが、むしろ虚無感を味わうための意味のある偏りだなと思いますが、好みは分かれるかなと思います。
中身が気になる様でしたら配信セッションもありますが、さ……か卓はあまり良くない意図を感じる改変があるためオススメしません。 -
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実際に未通過KPでやりました。
偏りについてはKP補助やPL間での関係性と一切関係なく、教祖側に虚無を楽しむ才能が必要な印象です。
そもそも比較的自由に動ける信者側ですらシナリオ想定外のことが極めてやりづらいので、事前に探索の自由度はほぼないこと、自由度のなさを楽しむ類のシナリオであることを伝えた上で、自探索者の深掘りそのものが楽しい人を教祖側にしたからなんとか収まったな…という感じでした。
未通過KP自体には問題なかったです。
変に思い入れがない分、PLの反応を見て調整を利かせられる点ではむしろ良かったと思っています。
ある意味でHOの偏り方のひどさについては勉強になったし、これだけ虚無でも好きな人はめちゃくちゃ好きだろうなというのも分かりました。配信を見て辛くなければ読んでみてもいいかもしれません。 -
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虚無と言われている魚側で遊んだ人間です。個人的には楽しめました。
他の方も言っていますが魚側の虚無感はシナリオテーマによる意図されたものなので、ストーリーを楽しむ方なら問題ないかなと思います。ゲームとして遊びに来た方には合わないかも。ただ、自分から相方やNPCに積極的に絡める人に渡すのが無難かな、と。
主観にはなりますが、TRPGとしてはさておき話としては非常に面白いと思います。値段も手頃ですし。全体を通したテーマと要素の散りばめ方が秀逸です。
もし肌に合うか不安でしたら、配信も多いのでなにかしら観てみるのもいいと思います。作者KPの配信もあるので、そちらがおすすめです。
未通過KPに関しましては、むしろ変に入れ込んだりしない分公平でいいのかなと思いました。 -
魚と植物のタイトル/2PLシナリオ
本編、続編がかなり片方のHOに偏っていてもう片方が虚無だと聞いたのですが、どれくらいの偏りがありますでしょうか？
（仲の良いPL同士とKPの補助があれば大丈夫、等）
私は合わなさそうなので遊ぶのは辞めておこうと思うのですが、内容は気になるので購入するか迷っています。
また、購入するのであれば身内が遊びたいと言っていたため未通過KPをするかも悩んでいます。
読み物として購入するのも控えておいたほうが良い、もしくは未通過KPは辞めた方が良いなどあれば教えていただきたいです。
ネタバレは大丈夫です。