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それは誰から見た「可哀想」なんですか？
苦しいなら病院でも警察でも弁護士でも行けばいいんじゃないですか。彼らは可哀想を可哀想じゃなくするための仕事です。そしてずっと「可哀想」と憐れみ続けるほど暇じゃないです。自意識過剰です。
弱者がすることだとか、弱い人間だとか、貴方がそういうのをバカにしてるから、自分がそういう存在であることを許せないんじゃないですか？
残念ながら、他人から危害を加えられたのに、周りの心配を無視して泣き寝入りしているだけの貴方は明らかに「弱者」です。そういう人こそが格好の餌食になります。本人もその周りも反撃してこないし。
傷なんか舐めときゃ治るとか黙って耐えとけとかそういうのは、それで治る程度の軽傷か、鍛え上げた武道の達人か、自分が望んで修行している時か、相手に仕返しする機会を伺っている時か、出来ることをすべてやってもう出来ることがない人か、本当に手段が限られている場合にだけ許されることです。
貴方には無理です。だって耐えても治らなかったんですから。
傷の消毒は痛いですが、消毒せずに化膿したらそれが全身に回って敗血症になったり、切り落とさないといけなくなったりします。緊急のピルは事が起きてから72時間以内に飲まないといけない。恥ずかしいと我慢していたら避妊できず、堕ろせなくなります。可哀想で済むならやすいものです。
今の貴方は消毒するのが痛いからと治療から逃げ回って、化膿しかけた傷の痛みを我慢している状態です。
強い心というなら、消毒や腐った傷をえぐり取る荒療治にも耐えてこその強い心です。
解決する力がなければその力がある人に頼む。解決する手段を知らなければ誰かに聞く、探す、調べる。それをやらないのは怠慢です。それこそ「恥ずかしい」と思うべきです。
現状、貴方のプライドには治す力はないので、諦めてカウンセリングでも行ってください。そうじゃないと貴方がそんな相談された時、「可哀想だね、私は黙って耐えたから貴方も頑張って耐えようね」という無意味なアドバイスしかしようがないですよ（これは貴方自身、されたくなかったことだと思います）。
完全に解決しなくても、少しでも自分が立ち直りさえすれば間違いなく、可哀想ではなくなります。 -
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気持ちは分かります。
過去に起きたことはどうにもならないし、泣いて悔やんでも、励まされても、仮に相手に罰を与えても無かったことにはならない。
自分で抱えていくしかないんですよね。
でも、自分で抱えていくことと、過去や感情に蓋をして無かったことにするのとは違います。
何年前のことでも辛かったら辛いと言っていいし、泣いたり怒ったりしても良いんです。
ちょっとかっこ悪く感じるし、楽しいものでもないですが、傷ついた自分を真正面から受け入れるというのは弱さではなく強さだとわたしは思います。 -
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ウーン……(´･ω･`)
交通事故に合ったら身体がボロボロになるから病院行きますよね？
なんでせい犯罪は、病院や適切な治療を受けることが「弱い者がすることだ」になるんでしょう。
たしかにメンタルの強度に違いはありますけど、それって身体の作りと同じことですよね？でも身体は放置してたらしんじゃうから病院にいくわけで。
今主さんがしてることは自傷行為と同じことでは？
それって本当に辛い事ですし、なんなら同じくせい犯罪やいじめなどを受けている人に対する偏見に繋がる考えでは？(ごめんなさい責めてるわけではないです)
自分もそういう経験はあるので気持ちは痛いほど分かりますが、弱いから犯罪を受けるわけじゃないですよ。
たまたま目に付いた。犯罪やいじめなんてそんなもんです。
運が悪かった、ただそれだけ。
それを自覚出来るまで、できることは足掻いてみましょうよ。
自分は今筋トレとランニング、資格の勉強等して、そういった嫌な記憶と戦ってます。自分の誇りを取り戻すために、そういうことを考える暇を無くしてます。一緒に強くなりましょ└( 'ω')┘ムキッ -
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可哀相を歪めてると思います。
「同情されたくない」とも言うやつですよね。早い話が「見下し」がこもってるってわけだと思います。
でも可哀相とか同情って本来、見下しを必ず含む感情じゃないんじゃないでしょうか？
可哀相な人の境遇を見て、うわー自分には後にも先にもあり得ないなーって別世界の他人事みたいに思って見ると、まあ見下す気持ちにもなっていくわけですよ。
いやこの人に起きてることは自分とも無縁じゃなかったんじゃないか、仮に自分じゃなくても自分の身近な人とか子孫に起きうることかもしれないって、自分事として考えられる想像力があれば、自然に見下せなくなりますよ。これ結構気付きにくい重要なことだと思います。 -
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気持ちわかります
他人に言ったところで憐れまれる、向こうが上に立ってかわいそうに大変だったねって言われるのが屈辱だし、言ったところで普通の人は心が軽くなったと思うのかもしれないけど、なんか弱み見せてかわいそうにって思われるだけなら言うんじゃなかったって気持ちになる。
だいたいがもう済んでしまったことで、誰にも解決できないんだから開き直って忘れるというか、過去のものとして思い出すこともしない。思い出すとしても次に同じようにならないためで、前向きな気持ちで思い出します。 -
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「こんなの大したことない」
「自分は可哀想なんかじゃない」
と思うのも、被害に合ったときに心を守るための反応の一つだと聞いたことがあります。主さんにとっては、それが本当に辛いことの一つだったのではないでしょうか。
心配やケアを突っぱねてしまうのは、それを受け入れると自分が深刻な被害者だと認めてしまうことになるからでは。
適切なケアを受けて、回復する経験を持てたら、もしかしたら意識が変わるかもしれません。
辛いですよね…。 -
って人からの心配を突っぱねてしまう心理とどう向き合えば良いんでしょうか。
小学生の頃仲間外れにされてて、それを親や先生に心配される事に対して「恥ずかしい、心配される弱い人間だと思われたくない」と本当は辛くても意地を張ってしまう、みたいな。
もっと酷い例えを出すと、セイ犯罪遭った自分は「可哀想な人じゃない、こんなのなんともない、カウンセリングとか弱者がすること」と逆にその行為を続けてしまうような感じです。
自分が泣いたり誰かに相談しても、結局それを誰も何も解決出来ないし相手に罰を与えてくれる訳でもない、じゃあ自分が強い心を持って生きるしかない→ふとした時に思い出してどこまでも気分が落ちる、の繰り返しです。