外国では「産めよ増やせよ地に満ちよ」みたく神の教えとして男女がつがいになって繁殖することを奨励したけど、日本では「恋愛」自体を神格化して全国民が恋愛教の信者というのを前提として社会が回ってるというのが今の状況なのかなとなんとなく思った
恋愛教の教義は「恋愛は素敵なこと」（ゆえにそれをしていない者は男／女としての魅力が低い、もしくは人として問題があるとみなされる）「◯行為は愛情表現」（ゆえに「やりたい＝愛」とみなされる）
そして無性愛者は異教徒どころか無神論者として反発を受けるという
まあ宗教とか全然詳しくない者がちょっと考えただけの話ですが