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今までそうやって社会が成り立ってきたんだから、と言う「自分の世界を壊されたくない」人達の圧なんじゃないか
つまり人権とか人の尊厳とか、そういう他人を思いやる気持ちから最も遠いように思う
今だって子供の人権は完全に守られているとは到底言い難いし
だから「機能が備わっているんだから欲しているはず」と同じ文脈でセイ行為はみんな好きなはずと言う意識も生まれてくるんじゃないかと思う
仮に今産んだところでいずれ潰えるでしょ、そんな誰かを犠牲にすることを厭わない社会なんて、と醒めた気持ちで見ている -
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コメントありがとう
これ、ちゃんと言葉があるんだ!知らなかった
本当、日本はジェンダーに関する教育や知識が50年くらい遅れているらしいとは聞いたことあるけど、本当に今は令和なのに50年どころか明治時代かな?と思うことが多々あるね……25年くらい前は、夫が妻をしつけと称して暴力を振るうことも珍しくはなかったらしいし
女性蔑視は形を変えて繰り返されてきてるのが本当に悲しいし、そういう差別にあって当たり前なこの状況を変えるために、自分も少しでもできることをしていきたいなと思う -
まず、今生きている人間は別に次世代に命を繋ぐために生まれてきたわけじゃない
たまたま親が出産を選択したから生まれてきたのであって、命に決められた存在意義なんてない
そして女性には子を産む機能が備わってはいるものの、別に機能が備わっているからと言って必ず「出産したい!」とか「子供大好き!」とかいう感情や、自分の存在意義とイコールになるわけじゃない
(食事中の方がいたら申し訳ないけど、排泄機能が人間に備わっているからと言って「排泄したい!排泄が大好き!排泄することが生まれてきた意味!」とはならないのと同じ)
なのに子供を産むことがさも女性にとって1番の義務であり存在意義のように社会で啓蒙されるのは、まあ子供を労働力(今すぐではないが未来にそうなるという意味で)としてカウントしてるからだろうなと感じる