• cUzeHH6月19日
    最近文化芸術系の作品がクソつまらん理由なんとなくこれかなと思ったぼやき

    同じような学歴、同じような経験、同じような考え方、同じような価値観
    それが集まってるんだから摩擦もなくて、結果つまらん。でも大抵の人は自分と同じ苦労をした人を求める(学歴も経験も考え方も)
    違う人生の想像をできない
    もちろん人付き合いの中で多少の摩擦はあるだろうけど、基本同じ方向にしか向いてないから制作物のブラッシュアップも行われず、結果ステレオタイプな作品が出てくる
    内容が薄いのは固まった価値観の集まりしかほぼいないせいで、違った観点からの内容がそもそも生まれる余地がない。世間を見てなんとなくこの要素入れておけばいいだろう(わかんないけど世間ウケしとこ)みたいな空気を感じる
    尖ってて合わない作品には「合わないなりの理由」が生まれるけど、何もない作品にはその摩擦も生まれない。世間に目配せした作品の不気味さ=つまらないになってるなと自分はそう感じることを自覚したわ