自分はAセクAロマなのでは？でも恋愛しなくちゃやはり世の中的には駄目なんだろうかと鬱々としていた時、きみのせかいに恋はないを読んで「恋愛しなくていい」と言われているシーンに思わず涙が出たくらいほっとしたのを覚えている　「ああよかった、無理に恋愛しなくてもいいんだ」と思ったし、今でも落ち込んだ時にあのシーンを読むと励まされるただ恋愛する指向の人は「恋愛しなくていい」って言われたら「えっ？」って当惑するのかなとも思うそういう人に「当事者として安心したんだよ」って伝えたらどんな顔するだろうと今ふと思ってしまった

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