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「ああ自分にも味方になってくれる人がいるんだ」と自尊心が回復しやすくなったり
でもそういう大人が優しくするのは加害目的なので、ある日加害されるということがあり得ると思うんだよ
大人の側からは「セイ的なことがわからないなら、やれば良さがわかるはずだから君のためにやった」とか「これが恋愛なので君もみんなと同じになった」とかいう言葉が飛び出すかもしれない 自分の行動を正当化するために子どものコンプレックスを巧みに利用した言動をするというか
こういう犯罪に巻き込まれないように、当事者の子どもが安心して自分の指向や悩みについて相談できて、かつ否定されない場所がやはり市区町村レベルで必要なんじゃないかとつくづく思った
もちろん相談員は真っ当な大人で構成されてる感じでね -
グルーミングをする大人は子どもの自尊心が低下しているところに、彼ら彼女らの話を優しく根気強く聞きながら、頃合いを見て加害をするのだと
これはAセクやAロマの子についても充分起こりうる得る話だと思うんだ
例えば周りの子は恋愛やセイ的な接触について話してるけど自分はいまいちピンとこないし、家族にそういう興味がないことを話しても「そのうちわかる」みたいに真面目にとりあってもらえず、徐々に孤独感を深め「自分だけみんながわかることがわからない」と自尊心が低下した状態の子がいるとする
そういう時に自分の話を否定せずに聞いてくれる大人に出会った時、きっと嬉しくなってしまうんじゃないかと思う
「自分だけは味方だからね」とか「君が特別だから話を聞くんだ」とかそういう言葉に