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その上でやっと自分で自分をある程度尊重できるようになった時、人間は他人と歪んでない愛情関係(恋愛に限らず)を築けるんじゃないかな
そこらへんの過程をすっ飛ばして「いつか受け入れてくれる人が〜」は「運が良ければあなたは救われるけど、運が悪ければあなたは永遠に苦しくて傷ついたままですね」と言ってるようなもんだと思う
あと「自分のことを傷ごと受け入れてくれる相手」と言うのは「自分からこれ以上自己決定権を奪わないで欲しい」というのが凝縮された叫びなんじゃないかとも思うので -
今回運が悪かったのでダメだったというなら、次もダメじゃない保証なんかないのに、そんなことを言うのは他人の人生を軽視しているように思える
「自分を受け入れてくれる存在がまずいなければ、苦しみをどうにかしようとしたって意味がない」という考えも、もしかしたらあるかもしれないけど
「愛情というのは自分と他人は違う存在だと理解した上でないと正しく機能しないので、誰かに愛して欲しいというならまず自分で自分を受け入れられるようにならなくちゃいけない」し「そのために専門家に助けを求めることが必要なら、社会がその助けに繋がりやすいような仕組みを作る」ことが必要で