• fMl8527月9日
    「ナナメの夕暮れ」を読んだ。共感出来る点が多くて、こんなにも自分と同じように考えすぎてしまう人間がいるのかと思った。笑える話も多くて読みやすい。

    周りからバカにされたとしても何かに熱くなれる方が人生は楽しいこと、冷笑すると自分を不幸にすること、ダサくて格好悪くてずるい自分を堂々とさらけ出せる人は格好良いということ、「足りない」人間だからこそ出来たことやその足りなさに救われる人間がいるということ、
    若林正恭さんの人生経験を通して大事なことを沢山知ることが出来たように思う。