• CDbIQB7月19日
    根本的に愛情というものについて、そう簡単にさっさと捨ててしまえないものであってほしい感覚は、正直Aロマを自認した今もある
    (捨ててしまえないというのは相手への独占欲が暴走するような感じではなく、例え一緒にいられなくても「大切なものがここにあったのだ」と、忘れず思い出すような感覚)
    だから恋愛のことにあまりピンとこなくても「好きな人に振られたから次に行く」とかいう感じの言葉を聞くと、うへえと思うと同時に「そんなにすぐ『次』とか言えてしまうのか、好きだと言いながら代えを探すように相手への感情を忘れてしまうのか」とがっかりしていた気がする
    恋愛が本当に素晴らしいものなら、自分が納得できるだけの素晴らしい愛であってほしいとどこかで思っていたのもあるかもしれない
    最も「次に行く」は多分その人が相手に執着せずに、前に進むために必要なんだろうとは今は思うんだけどね
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