黒木先生の「親の思い通りに子供が育たなかったらそれは子育て成功。子供が自立したということ」というセリフがすごく刺さった私は大学生まではまさに親の思い通りに育ち、親にとっての良い子であり続け、親離れ子離れできていなかった。大学の勉強でようやく自分がアダルトチルドレンであるということに気づき、親の意向に沿わない進路を選べたのが就職。それから諸々あり、いまだに「自分のやりたいこと」はずっとわからないけれど、それでも親の意向は気にせずに「今の私はこうしたい」を選んで生き続けてこられたから、親から自立できたんだなーと思って嬉しくなった

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