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あの本のタイトルは何だったかと検索したら「やさしい人物画」
そりゃないよルーミス。これで「やさしい」って何だよ、と当時更にへし折れたのも思い出した。
絵の教本を買うのが初めてだった自分にはあまりに高いハードルだった。 -
ルーミス先生にかなり前に開始数ページで泣かされたっきりで、今度はモルフォの薄い分冊を一冊だけ買ってみた。
とりあえず絵の説明文を読むと分かるような分からないようなで投げ出したくなる事には年月を経てもあまり進歩が見られないため、模写→要点を読む→模写を繰り返してみる事にした。
90ページしかないので、完走できたらまた復習をする予定。三周もしたら身につくものもあるんじゃないかと期待したい。
ルーミスとは
「丸が描けましたね、はいリンゴ!(めっちゃリアルなリンゴの絵)」
「丸二つ描けましたね、はいフクロウ!(めっちゃリアルなフクロウの絵)」
を初手でかましてくる、リアルではないイラスト用のイラスト本がほぼなかった時代の絵が上手くなるための本。
今でも参考には絶対なるので、これが終わったら再トライする。