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マーシャルアーツは要するに武道のように「効果的な打点を打ち出すように体を動かせる技能」と考えているので、狙い通りに動かせたか、が判定結果だと考えています。
成功したら十分なダメージが乗るように全身を動かした、という結果で、その先のこぶし等の攻撃判定は、そのダメージが乗ったこぶしが相手に当たるかどうか、かと。
逆にマーシャルアーツに失敗した場合は狙い通りに体を動かせなかったので、威力を発揮できないというイメージです。
なので先にマーシャルアーツを判定、その後攻撃判定という流れがロール的にも自然なのかな、と。
自分は別々に判定していたので、逆に組み合わせロールで判定する発想がなくてびっくりしました。
とはいえ実卓では順番が前後してもKP判断で問題ないと通してもらえることが多かったので、これはKPが厳しいかそうでないかの違いでしかないかもしれませんね… -
とはいえ、出目が良かったからって後出しでMA適用させたいというのは確かに虫のいい話ですし、普段は必ず「マーシャルアーツ+こぶし振りたいです」と宣言した上でCBRB(A,B)の形で振るようにしています ただ、単純に「こぶし振ります」と言って振ってからMAとの組み合わせロールにするのを忘れていた、ということも度々あったので、そもそもマーシャルアーツの扱いってどうなってるんだろう……と気になった次第です