OK
  • 返信先: @自分 曲はアコースティックギターと声の最小単位の構成で、だからこそリズム感に縛られずに急にゆっくりになったり歌が止んだりと一見不規則なテンポの曲。約10年前にリリースされた震災被害者や遭難者に向けた歌だそうで、たった2種類の音だからこそ伝わる実体験のような生々しい歌詞にゾッとした。テンポが不安定なのも、語り手が今恐ろしい災害から逃げてきて、それをゆっくり思い出しところどころ記憶がかすれる中何が起きたかをつっかえつっかえ言葉にしているのを表しているのかと思うとその表現力に圧倒された。
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